院長ブログ

年末年始休診日のお知らせ

誠に勝手ではございますが、

12月28日(月)午後 ~ 1月4日(月)まで 休診いたします

1月5日(火)より通常通り診療いたします。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

インフルエンザワクチンの予約について

若干数のワクチン入荷がありましたので、

現在、12/7~12/11の予約を受け付けております。

お電話、もしくは受付にてお申し込みください。

よろしくお願いいたします。

 

※11/30更新しました。

ザガーロの後発品が発売されました。

令和2年11月、ザガーロの後発品(デュタステリド)が発売されました。

ザガーロと同様30T/箱で、お値段は¥7150とお求めやすくなりました。(診察料・税込み)

今まで先発品だった方やプロペシアを使用されていた方は、一度ご検討する価値ありかと思います。

よろしくお願いいたします。

 

市報すいた11月号の「ドクターメモ」に寄稿しました

市報すいた、11月号の「ドクターメモ」に、

「ダイエットについて」のタイトルで寄稿しました。

もし、ご覧になっていない方がおられましたら、ぜひ読んでみてください。

 

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ドクターメモ2011.pdf
PDFファイル 780.6 KB

ニュースレター11月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター11月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「百人一首、秋の歌」

・簡単エクササイズ:「腹斜筋のプチ筋トレ」

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:今、話題の「鼻うがい」にチャレンジ! 

心理テスト:「あなたの冒険心」

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:”ご機嫌”な毎日が長生きにつながる?

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「スープ煮込みハンバーグ」

・料理を科学しよう!:「カニやエビをゆでると赤くなるのはなぜ?」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター10月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター10月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「豆腐の日」

・簡単エクササイズ:「腕の疲れをやわらげるストレッチ」

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:「イミダペプチド」で効果的に疲労を回復! 

心理テスト:「あなたの感情表現の傾向」

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:毎日の食事で意識したい!脳に良い油の摂り方

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「アップルケーキ」

・料理を科学しよう!:「りんごを塩水につけると変色が防げるのはなぜ?」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

10月・11月・12月の超音波検査予定

当院では認定超音波検査士による超音波検査を行っております。

対象は、甲状腺、頸動脈、心臓、腹部、下肢血管です。

 

2020年10月・11月・12月の超音波検査予定は、

10月3日(土)午前

11月30日(月)午前

12月12日(土)午前

となっております。

超音波検査をご希望の方は、ご参考にしてください。

(初診の方の、電話による検査予約は承っておりません。一度外来受診をお願いします。)

腹部の超音波検査の場合は、当日絶食でお越しください。

 

また、超音波検査の時間帯は、混雑が予想されます。

ご迷惑をおかけするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ニュースレター9月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター9月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「9月が旬の食べ物、9月生まれの偉人や有名人」

・簡単エクササイズ:「硬さを実感!股関節周りのストレッチ」

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:菌活で免疫力アップ!「キノコ料理のコツ」 

心理テスト:「今のあなたにおすすめのイメチェン」

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「ダンス」が趣味の人は脳が若い?

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「いわしの梅しょうが煮」

・料理を科学しよう!:「ハンバーグに塩を入れるのはなぜ?」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター8月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター8月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「水分補給と食べること」

・簡単エクササイズ:「休憩のついでにできる!胸のストレッチ」

 

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:「中高強度身体活動」で病気予防 

心理テスト:「あなたの自制心の強さ」

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「生活習慣病」が認知症を引き起こす?

 

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「野菜どっさりスープ」

・料理を科学しよう!:「生クリームを振るとバターができるのはなぜ?」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター7月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター7月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「オリンピックの名場面」

・心理テスト:「あなたが休日にやるといいこと」

・簡単エクササイズ:「数字で楽しく続ける腹筋トレーニング」

・料理を科学しよう!:「じゃがいもをつぶすベストなタイミングは?」

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:「エアコンの上手な使い方」 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「筋トレが認知症予防に有効ってホント?」

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「炊飯器肉じゃが」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

当院における感染予防対策について

当院では、患者様、ならびにスタッフの健康と安全に配慮し、

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を防ぐため、

以下の対応をおこなっております。

1)受付カウンターに透明フィルムを設置

2)スタッフのマスク、めがね常時着用

3)スタッフのこまめな手洗い、うがい、手指の消毒

4)消毒液を使用した、こまめな院内清掃

5)受付カウンターに消毒液を設置(ご自由にお使いください)

6)出入口を開放し、こまめに換気

7)スタッフの勤務前の検温(発熱など風邪症状がある場合は勤務不可)、体調確認

8)接客時の患者様との一定距離の確保を心掛ける(ソーシャルディスタンス)

 

来院時、患者様に以下をお願いしております。

1)来院時のマスクの着用(診察中もマスク着用をお願いします)

2)院内が込み入っている場合は、院外でお待ちいただく場合があります(ネットで順番が確認できます)

3)受付では、間をあけてお並びください

4)発熱など風邪症状がある場合は、その旨を必ず受付に申し出てください

 

当院では、患者様、ならびにスタッフの健康と安全を最優先に考え、感染症の拡大防止に努めてまいります。

患者様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

ニュースレター6月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター6月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「梅雨の洗濯」

・心理テスト:「あなたのコミュニケーション力」

・簡単エクササイズ:「首ストレッチ」

・料理を科学しよう!:「すし飯が冷めてもおいしいのはなぜ?」

・健康生活を送るためのお役立ちメモ:「梅雨だる」のセルフケア 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:頭を活性化させる2つのツボ

・炊飯器で作るお手軽レシピ:「カオマンガイ風ごはん」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

休日診療所が移転します

令和2年5月31日(日)より、吹田市立休日診療所が移転します。

旧)吹田市出口町19-2 吹田市立保健センター4階

新)吹田市青山台4-31-20 「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた」跡地

(北千里市民体育館の向かい側)、阪急北千里駅より徒歩12分

電話:06-6831-6700

診療日:日曜、祝日、年末年始

診療科目:内科、小児科、外科、歯科

受付時間:午前9時30分~11時30分、午後1時~4時30分

です。宜しくお願いします。

健康診断を再開いたします

5/22付で、厚生労働省・大阪府より、「緊急事態宣言解除」に伴い、健康診断を再開するよう通達がありました。

これに伴い、すべての健康診断を再開いたします。

お電話、受付にてご予約ください。

今までご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

 

新型コロナウイルス感染症Q&A

感染源が不明な方が、徐々に増えてきました。

これからは、「ひょっとしたら自分は保菌者かも」と考えて行動することが大事と思います。

新型コロナウイルス感染症について、まとめてみました(4/4現在)

※4/9、4/11、4/18、4/22、4/25、5/2、5/3、5/29、7/4加筆改訂しました。

 

Q1. 感染対策でいわれる、「標準予防策」とは何ですか?

A1. マスクと手洗いです。

ウイルスは、目、鼻、口の粘膜から侵入しますので、マスクや手洗いでそれを防ぎます。

人は無意識に顔を触っていますが、少なくとも顔を触りたい時は、手を洗ってからにしましょう。

 

Q2. 「濃厚接触」とは、具体的に何ですか?

A2. 発症2日前から、15分以上、1メートル以内で過ごすことです。

濃厚接触の有無を判断する際は、接触時間、患者の咳の有無、双方のマスク着用の有無も考慮します。

15分以上の接触で、どちらか一方がマスクをしていない場合は中リスク、双方がマスクをしていれば低リスクとなります。

また、1-2分であれば、双方がマスクをしていなくても低リスクとなります。

中リスクの場合、14日間の隔離が必要ですが、低リスクの場合は隔離不要です

なので、受診・診察の際はマスク着用を必ずお願いいたします。

 

Q3. 「軽症」、「中等症」、「重症」、「重篤」とは何ですか?

A3. 肺炎の有無や酸素状態で分けられます。

軽症とは、症状が軽く、肺炎がないもの。

中等度とは、症状があり、肺炎があるもの。

重症とは、酸素投与が必要な場合。

重篤とは、人工呼吸器やICUが必要な場合。

 

但し、肺炎があるかどうかはレントゲンを撮らないとわかりません。

軽症と判断され、自宅で亡くなられるケースが報道されていますが、症状が軽くても肺炎があった可能性はあります。

(そもそも「症状が軽い」の定義が不明確です)。私見ですが、PCRの検査よりレントゲンの方が対応施設が多く有益かも知れません(風邪症状の方全員のレントゲンを撮るのは非現実的だとは思いますが・・)

 

Q4. もしコロナウイルスに感染したら、どんな経過をとりますか?

A4. 以下のような経過をたどります。

1. 感染から約5日間(1-14日間)の潜伏期間を経て、

2. 発熱、乾いた咳、倦怠感が出現し、(鼻水、咽頭痛、下痢が見られることあり)

3. 症状が約7日間続きます。(普通の風邪では3-4日目がピークです)

  熱の割に倦怠感が強いことも特徴です。

4. 7日後、約8割の人は自然治癒しますが、約2割の人に呼吸苦が出現(肺炎を合併)、約5%の人が重症化します。

  注意すべきは、重症・重篤な方でも発熱がない場合があることです。

  持病がない方の致死率は0.9%と言われています。

5. 症状改善後も2週間はできるだけ外出を控えるようお願いいたします。

 

Q5. 「基礎疾患」とは何ですか?

A5. 糖尿病、心不全、慢性呼吸器疾患などです。

年齢を加えた致死率は、順に、80歳以上(14.8%)、心血管疾患(10.5%)、70代(8%)、糖尿病(7.3%)、慢性呼吸器疾患(6.3%)、高血圧(6.0%)、がん(5.6%)・・・となっています。

 

但し、これはあくまで中国での統計で、例えば「高血圧」とひと言でいっても幅広い年齢層が含まれることが予想されますので、

(当然高齢であれば高血圧の可能性が高い)判断するにはもう少しデータが必要かと思います。

(基礎疾患がないに超したことはないですが・・)

 

Q6. 味覚・嗅覚障害がみられたら、コロナウイルス感染症ですか?

A6. 味覚・嗅覚障害が生じても、発熱や咳、倦怠感、息苦しさがなければ、自宅で様子をみましょう。

味覚・嗅覚障害は多くの病気でみられ、「感冒後の嗅覚障害は春に多い」と言われています。

・味覚障害は、薬剤性21.7%、突発性15%、亜鉛欠乏14.5%、心因性10.7%・・・

・嗅覚障害は、慢性副鼻腔炎、花粉症、多くのウイルス感染、などでみられます。

逆に、新型コロナ患者さんで調べた結果、

1)入院前2割、入院後3割の方でこれらの症状があった。

2)味覚障害が嗅覚障害より頻度が高く、女性が男性より多かった。

そうです。

 

以下に該当する場合は、「新型コロナ受診相談センター」に相談しましょう。

1)新型コロナと診断された方と濃厚接触、または渡航歴がある、

2)発熱・咳などの症状が4日以上続き、急に味覚・嗅覚異常が出現した場合、

 

味覚・嗅覚障害だけなら、自宅で様子をみましょう。

他の症状がない場合は、急ぐ必要はなく自然に治ることも多いです。

ただし、新型コロナに感染している可能性は否定できないので、異常を自覚してから2週間は不要不急の外出を控え、マスク手洗いを励行しましょう。

 

Q7. 心配なので、PCR検査を受けたいのですが?

A7. 現状、検査対象は「入院が必要な肺炎で、コロナを疑う場合」です。

 軽症例では、検査を行わず、自宅安静となります。

そもそも、PCR検査はそれほど感度がよくなく(70%)、検査が陰性でも「感染していない」と言えません

(感度とは、「感染者が陽性」と出る割合。つまり感染者10人に検査しても、3人は陰性とでる)

万一、PCR検査で陽性と診断されても、重症でなければ安静加療が基本となります。

ご不安になるのは重々承知しておりますが、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

Q8. PCR検査を受けて陰性だったので、もう外出しても大丈夫ですね?

A8. 外出はしばらく控えてください。

4/18現在、PCR検査陰性だった場合の行動指針は、厚労省から出ていません。

4/18現在の吹田市保健所の説明としては、

1)濃厚接触があり、PCR検査陰性の場合

「あくまでも現時点の結果であり、2週間は外出を控えて健康観察を実施して下さい。変化があれば連絡して下さい」

2)濃厚接触がなく、PCR検査陰性の場合

「あくまでも現時点の結果であり、症状が改善するまでは不要不急の外出を控え、引き続きマスク・手洗い等の予防を行って下さい」

(PCR検査が陰性であることは、必ずしも感染がないことを示すわけではないので)

だそうです。Q9も参考にして下さい。

 

Q9. もしコロナウイルス感染症と診断されたとして、どうなれば退院できますか?

A9. 原則、発症日から14日間経過し、症状軽快後72時間が経過した場合です

5/29、基準が改正され、(1)もしくは(2)を満たした場合、退院となります。

(1)発症日から14日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合

(2)発症日から10日経過以前に症状軽快した場合に、症状軽快後24時間経過した後にPCR検査を行い、陰性が確認され、その検査の24時間以後に再度陰性が確認された場合

 また、無症状病原体保有者については、発症日から14日間経過した場合に、退院となります。

「発症日」とは、患者が症状を呈し始めた日とし、無症状病原体保有者または発症日が明らかでない場合については、陽性確定に係る検体採取日となります。

「症状軽快」とは、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることです。

上記(2)のPCR検査で陽性が確認された場合でも、(1)に該当した場合は(1)と同様の扱いになります。

それ以外の例では、24時間後にPCR検査を行い、陰性が確認され、さらに検査24時間以後に再度検体採取を行い、陰性が確認されるまで、PCR検査を繰り返します。

なお、患者が再度症状を呈した場合や無症状病原体保有者が新たに症状を呈した場合は、症状軽快後に上記に該当するまで退院の基準を満たさないものとされるようです。

PCR検査を何度もしなくて良くなりました。

 

Q10. もし抗体検査が陽性だったら安心だから、早く抗体検査を受けたいです。

A10. 現状、抗体検査はあまり信頼性が高くないです

「感染すると抗体が産生され、抗体があればもう感染しない」というのは、従来のウイルスでは正しいのですが、

新型コロナについては、よくわかっていません。

4/21のScienceに記事があり、まとめますと、

1)検査キットに質が悪いものがあり、本当に新型だけを捉えているか不明(コロナウイルスはいろいろなタイプがある)。

2)抗体の量までは不明で、どれくらいの抗体量があれば、感染源とならないのか、また感染が防げるのか、不明。

3)その抗体量がどのくらいの期間維持できるのかも不明(一生持てば良いのですが)。

なので、イタリアでは、「抗体を持つ医療従事者が診療すれば良い」と言っている医師がいましたが、ちょっと危険な気がします。

結局、もし検査を受けても、

「抗体がない」=これから罹患する可能性があり、要注意。(ほとんどの方がこれに該当すると思われます)

「抗体がある」=過去に感染した可能性があるが、その抗体の量が十分か、いつまで持続するか、不明なため要注意。

ということで、どちらにしても、「要注意」になります。

過度な期待は禁物ですね。 

 

<参考文献>:

日本環境感染学会:医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド

中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁:新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン

日本プライマリケア連合学会:新型コロナウイルス感染症 診療所・病院のプライマリケア 初期診療の手引き

日本耳鼻咽喉科学会

新型コロナウイルスが疑われる場合の自宅での対応

風邪症状で来院された方で、上記の質問をよくいただきます。

「自宅にいろと言われても、家には高齢者がいるので心配です」と困っておられる方も多いです。

 

3/15時点での、当院の見解をお伝えしますと、

・大阪府で見つかっているコロナウイルス感染症は、3/12時点で、陽性者が81人(重症3人、軽症55人、無症状23人、死亡0人)、ライブハウス関連がほとんどである。

・大阪府の人口は、882.3万人である。

・現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況である。

・集団感染の共通点は、「換気が悪く」「人が密に集まる」「近距離での会話、発声がある」場所である。

・感染者の8割は他人に感染させていないものの、上記の条件がそろうと集団感染する可能性がある。

 

以上より、「コロナウイルス感染症が疑われる場合の」自宅での具体的対策としては、

1)換気をする

2)部屋を分け、感染が疑われる家族のお世話は限定した方が行う、タオルの共用はしない

3)マスクをつける

4)こまめに手洗い、手で触れる共有部分を消毒する(市販の家庭用塩素系漂白剤)、ゴミ(鼻をかんだティッシュなど)は密閉して捨てる

があげられると思います。

(参考)一般社団法人日本環境感染学会ホームページ

当院での「風邪症状の患者さん」対応について

※このブログは、R/2/3/14に公開したものを、3/19、3/24、4/4、4/9、4/20、5/9改訂しました。

 

風邪症状の方から、「当院を受診してよいか?」の問合せをよくいただきます。

 

以下の条件のいずれかに当てはまる方は、まず吹田保健所「新型コロナ受診相談センター」
(平日午前9時~午後5時30分)TEL 06-7178-1370(前記以外)TEL 06-6339-2225
にお問い合わせいただき、指示に従ってください。(5/9改訂されました)

☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方

☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

※保健所は、一般に公開されていない「どの地域でコロナウイルスが検出されたか」「どの病院で検査を行っているか」を把握しており、現在のところ保健所がコロナウイルスの検査の要・不要を判断しています。

※医師(当院を含む)には、「どの地域でコロナウイルスが検出されたか」「どの病院で検査を行っているか」の情報を与えられておらず、仮に病院にPCR検査を依頼しても保健所経由でなければ受けてもらえません。

 

保健所から「近医を受診するように」指示された方は、当院にて診察を行います。ただし、

1)必ずマスクを着用して下さい

2)検査(新型コロナウイルス、インフルエンザ、溶連菌など)はできません。(防護服が足りません)

3)問診だけで対応し、対症療法の処方を行います。

※インフルエンザ検査を行った医師が新型コロナウイルスに感染した報告があり、以降日本医師会より、風邪症状の患者さんに対しては、問診だけで対応し、対症療法の処方をするように指示されています。

 

軽症なら3-4日間の自宅安静をお願いいたします

新型コロナウイルスはかぜの症状と似ており、重症化していない段階で、一般診療所で見分けることは不可能です。

また、長時間待合で待つ危険性(本当にコロナ感染症の人がいる可能性が否定できない、他の人に感染させてしまう可能性など)、

診察を受けても、当院では検査ができませんし、特効薬もありません。

万一、コロナウイルス感染症であっても、8割は軽症のまま自然と治ります。

基礎疾患がない方は熱があっても軽症(発熱・咳痰が軽いもの)なら3-4日間は自宅で安静にするようお願いいたします。

 

症状が強い、もしくは4日以上続く場合は、吹田保健所「新型コロナ受診相談センター」にお問い合わせください。

 新型コロナウイルスについての詳細な情報は、「新型コロナウイルスに関するQ&A(厚労省)」がお勧めです。

ニュースレター3月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター3月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「祝日」

・心理テスト:「あなたの発想力」

・簡単エクササイズ:「空気をいっぱい吸い込むストレッチ」

・料理を科学しよう!:「圧力鍋で煮ると食材がやわらかくなるのはなぜ?」

・健康お役立ちメモ:「薬剤耐性」とは? 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:歯周病予防が認知症を遠ざける!

・お手軽レシピ:「炊飯器でナポリタンスパゲッティ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

新型コロナウイルス感染症について#2

「新型コロナウイルス感染症が心配です。どうすればいいですか?」

「風邪だと思うけど、どうしたらいいですか?」

という方が増えています。

 

厚生労働省が、「コロナウイルスQ&A」(2月22日時点)の資料を出しています。

わかりやすいので、参考にして下さい。

ダウンロード
コロナQ&A
コロナウイルスQ&A(20/02/22)
コロナQ&A200222.pdf
PDFファイル 452.7 KB

新型コロナウイルス感染症について

 

連日、上記について多数の報道がされております。

ただ、「また感染者が見つかった」という内容のものが多く、

・「普通の風邪とどう違うの?」

・「家に高齢者がいるのですが、大丈夫ですか?」

・「実際どう対応すれば良いのかよくわからない」

との質問をいただきます。

沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科副部長の高山義浩先生が、Facebookに以下の情報を提供してくださいました。

https://www.facebook.com/photo.phpfbid=2695803523806471&set=a.167956633257852&type=3&eid=ARCpEbs3ayVR7QTgd5rKkIZUQGKpWgBkx2VVWZIm10aNosxi_MA698XkvxCo5FTET-aTjn7Yak0J0GFj

以下にその原文を提供しますので、ご参考にしてください(シェアOKと言われています)。

 

   新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について、おおむね分かってきました。敵を知ることで、戦い方も見えてきます。そのための封じ込め(時間稼ぎ)でしたから、まずは発生初期における目的は達成したと言えます。次は流行の立ち上がりに向けて、個人、家庭、学校、施設、病院、事業者・・・ それぞれに必要な備えをとりましょう。

新型コロナに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。

まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。この経過をとる人が大半です。新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2,3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。

次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。高齢者や基礎疾患のある方において、この経過をとる人が多いのですが、まれに健康な壮年層にも見られます。ただ、今のところ、この経過を子どもがとることは極めて稀です。

感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。感染力が強いのは、発症から3~4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。

若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。いまだ、世代別の疫学報告はありませんが、私個人のざっくりとした印象で言うと・・・、若者の重症化率と致命率は、ほぼゼロ%でしょう。一方、感染した高齢者の1割ぐらいが重症化して、1%ぐらいが死亡するのではないかと感じています。要介護高齢者や入院患者では、さらにリスクが高まるものと思われます。

というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。

つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。これに尽きます。なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。

ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。

同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスク着用して、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたタオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。タオルは絶対に共用しないこと。

こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。

なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。

高齢者施設の感染管理は極めて重要です。100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。

まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。

職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。

なお、流行期においては、出勤できる職員数が半減することも想定しなければなりません。このとき、すべての業務を継続させようとしたり、現場の判断で場当たり的に仕事をさせるのではなく、優先的に継続させるべき中核業務を決定しておくことが必要です。入居者の協力のもと、どこまで業務をスリム化できるかが勝負です。

一方、悩ましいのは通所サービスですね。ここでの感染管理を徹底することは不可能でしょう。デイケアやデイサービスをどのように運用するのか・・・。最善の方法は、流行期にはすべて休止させることです。

もちろん、その分、訪問系サービスを充実させる必要があります。通所サービスの職員に、利用者宅を巡回させるなど工夫してください。これは事業者だけで解決できる問題ではないので、市町村が主導するなどして、どうすべきかを急ぎ話し合っていただければと思います。いま、話し合ってください。

 

ニュースレター2月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター2月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「健康管理」

・心理テスト:「あなたの冷静さ」

・簡単エクササイズ:「緊張がほぐれて肩の力が抜けるストレッチ」

・料理を科学しよう!:「温泉卵がやわらかいのはなぜ?」

・健康お役立ちメモ:「乾燥性皮膚炎」とは? 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:健康で長生きするための「食事のコツ」とは?

・スープレシピ:「炊飯器で作るカニピラフ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター1月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター1月号の配布を開始しております。

ニュースレターを開始して、早くも2年が経ちました・・

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「東京オリンピック」

・心理テスト:「実はあなたが憧れている生き方」

・簡単エクササイズ:「脚の疲れをやわらげるストレッチ」

・料理を科学しよう!:「黒豆を煮る時にさびた釘を入れるのはなぜ?」

・健康お役立ちメモ:「冬の便秘」解消法 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「人生でやりたい100のリスト」を作ってみよう!

・スープレシピ:「炊飯器で作るポトフ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ヘルスグラフィックマガジン12月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ヘルスグラフィックマガジン12月号の配布を開始しております。

 今月は「高血圧」について、カラフルに、面白く、解説してあります。

ネットからも閲覧できます。

https://www.aisei.co.jp/hubfs/Portals/0/images/pages/user/efforts/magazine/HGM36.pdf?hsLang=en-us

 

「日本国民の3人に1人は高血圧。症状がないからといって

侮ってはいけません。高血圧の異名は「サイレントキラー」。

放っておくと、脳卒中や心筋梗塞という形であなたに襲いかかり、

時に命を奪う病なのです。未来のあなたを守るため、

今のうちにどんな対策ができるか、一緒に考えてみませんか?」

 

自覚症状がないのでピンと来ない方が多いのですが、「元気に長生きする」ために必要なことが書かれています。

生命保険には入るのに、内服はイヤですか?

 

ニュースレター12月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター12月号の配布を開始しております。

ニュースレターを開始して、早くも2年が経ちました・・

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「1年の振り返り」

・心理テスト:「あなたが今、一番影響を受けやすい人」

・簡単エクササイズ:「座りながらできる肩甲骨体操」

・料理を科学しよう!:「青菜をゆでる時に塩を加える理由」

・健康お役立ちメモ:「メタボより怖いサルコペニア肥満とは?」 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「楽しいカラオケで認知症予防」

・スープレシピ:「酸辣湯」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

1月・2月・3月の超音波検査予定

当院では認定超音波検査士による超音波検査を行っております。

対象は、甲状腺、頸動脈、心臓、腹部、下肢血管です。

 

2020年1月・2月・3月の超音波検査予定は、

1月15日(水)午前

2月5日(水)午前

2月22日(土)午前

3月14日(土)午前

3月25日(水)午前 

となっております。

超音波検査をご希望の方は、ご参考にしてください。

(初診の方の、電話による検査予約は承っておりません。一度外来受診をお願いします。)

腹部の超音波検査の場合は、当日絶食でお越しください。

 

また、超音波検査の時間帯は、混雑が予想されます。

ご迷惑をおかけするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ニュースレター11月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター11月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「緊急電話番号」

・心理テスト:「あなたの口の硬さ」

・簡単エクササイズ:「ヒップアップトレーニングで姿勢改善」

・料理を科学しよう!:「野菜に塩をまぶすとしんなりするのはなぜ?」

・健康お役立ちメモ:「慢性腎臓病とは?」 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「デュアルタスクトレーニングをしてみよう!」

・スープレシピ:「けんちん汁」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター10月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター10月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「秋空と秋の七草」

・心理テスト:「あなたが活躍できる場所」

・簡単エクササイズ:「足のむくみ予防体操」

・料理を科学しよう!:「砂糖をはじめに入れる理由」

・健康お役立ちメモ:「秋の大掃除で家中スッキリ」 

・健康&長寿を目指す暮らしのヒント:「毎日のおしゃれを楽しもう!」

・スープレシピ:「ワンタンスープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ヘルスグラフィックマガジン9月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ヘルスグラフィックマガジン9月号の配布を開始しております。

 今月は「下痢・便秘」について、カラフルに、面白く、解説してあります。

ネットからも閲覧できます。

https://www.aisei.co.jp/hubfs/Portals/0/images/pages/user/efforts/magazine/HGM35.pdf?hsLang=en-us

 

「たかが便。されど便。多くの人を悩ませる下痢・便秘。

今回は、下痢・便秘のメカニズムに偉人たちの下痢・便秘武勇伝、

便秘改善に役立つかも知れない、一泊二日の「開うんツアー」や

ベンリな最新テクノロジー、さらには隠された要注意サインなど、

うんと役立つ知識や解消法を、モリモリモリっとご紹介します。」

 

「カミに見放された者は、自らの手でウンをつかめ!」 と、大学のトイレに書かれていました・・・

「No Job is finished until the paperwork is done」 と書かれたポスターが、研究室に貼られていました・・・ 

 

令和元年10月の消費税増税に関して

今年10月1日より消費税率が8%から10%に引き上げられます。

これに伴い、当クリニックにおける自由診療(自費診療)等の料金も

10月より消費税率10%に改定させて頂きます。

(現在ホームページに記載されている価格は、すべて改定前の価格となります)

また保険診療におきましても、10月からの診療報酬改定により若干の値上げになります。

※サプリメントに関しては、食品扱いとなるため、消費税は8%の据え置きとなります。

 何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

ニュースレター9月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター9月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「彼岸花」

・心理テスト:「あなたの理想の○○像」

・簡単エクササイズ:「大胸筋トレーニング」

・料理を科学しよう!:「マヨネーズはどうして分離しないの?」

・健康お役立ちメモ:「話題の”スローカロリー”で太りにくい生活」 

・家庭でできる防災対策:「アレが役立つ!身近なものの防災活用術」

・スープレシピ:「にらとベーコンの味噌汁」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター8月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター8月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「ペルセウス座流星群」

・心理テスト:「あなたの計画性」

・簡単エクササイズ:「座り疲れに効く、お尻のストレッチ」

・料理を科学しよう!:「寒天とゼラチンって何が違うの?」

・健康お役立ちメモ:「体の内と外から夏バテ撃退」 

・家庭でできる防災対策:「いざという時に役立つ!紙食器の作り方」

・スープレシピ:「冷たいミネストローネ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター7月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター7月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「スマートウォッチ」

・心理テスト:「あなたが必要だと思う友だちの数」

・簡単エクササイズ:「壁を使って肩甲骨体操」

・料理を科学しよう!:「鍋でお湯を沸かすとき、蓋をするのはなぜ?」

・健康お役立ちメモ:「室内での熱中症対策」 

・家庭でできる防災対策:「夏は要注意!雷から身を守る方法」

・スープレシピ:「鶏団子入り春雨スープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ヘルスグラフィックマガジン6月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ヘルスグラフィックマガジン6月号の配布を開始しております。

 今月は「熱中症」について、カラフルに、面白く、解説してあります。

ネットからも閲覧できます。

https://www.aisei.co.jp/hubfs/Portals/0/images/pages/user/efforts/magazine/HGM34.pdf?hsLang=en-us

 

私の学生時代(小~中~高)、学校にはエアコンがありませんでした。でも、それが普通でした・・

今は、夏になるとエアコンがないと「生きていられない」ほどの温度になります。

気象庁の過去データでも、8月の日平均気温は、1900年:27.7度、1950年:27.5度、2000年:29.6度、と着実に上がってきています。

熱中症になる可能性を常に意識して生活することが大切です。

 

 

ニュースレター6月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター6月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「味噌玉」

・心理テスト:「あなたの性格に合った健康法」

・簡単エクササイズ:「肩こりの症状を軽くする簡単体操」

・今話題の健康食材:「ミント」

・健康お役立ちメモ:「「歯周病」のセルフチェック」 

・家庭でできる防災対策:「上手に備蓄!ローリングストックしてみませんか?」

・スープレシピ:「冷たいみぞれ汁」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

高齢者の肺炎球菌ワクチンについて#2

「高齢者肺炎球菌ワクチン助成」のはがきが届き、多数の問合せがあります。

そこで、当院での方針をまとめてみました。(諸説がありますので、あくまで当院での方針です)(令和元年5月現在)

 

Q1. なぜ高齢者に肺炎球菌ワクチンが必要なのですか?

A1. 肺炎は2011年以降、日本人の死因の3位となっています。この肺炎による死亡者の95%が65歳以上であること、肺炎の原因菌として肺炎球菌の率が約30%と最も高いことから、65歳以上の肺炎球菌ワクチン接種が推奨されています。

 

Q2. 5年ごとになっているので、今年は止めて、5年後に受けようと思いますが?

A2.今まで平成26年度から5年間の経過措置として、5歳刻みの方に定期接種を行っていました。

この度、国の制度改正に伴い経過措置が延長され、平成31年度から更に5年間、未接種の方で5歳刻みの方を、再度定期接種の対象とするとなりました。

なので、5年後には助成が受けられない可能性が高く、今のうちに接種されることをお勧めします。

(費用が気にならない方はこの限りではありません) 

ちなみに、米国では、「ワクチン接種年齢が高くなるにつれ、有効性は低くなり、効果の減衰も早くなる傾向がみられた。」というレポートもあり、接種するなら早いほうがいいかもしれません。

 

Q3. 費用はいくらですか?

A3. 当院ですと、自費で受けると7200円。助成を受けると2000円になります。

(自費の価格はクリニックにより変わります)

 

Q4. 前回接種して5年経ちました。再度接種しないといけないですか?

A4. 実は、5年後でも抗体は約8割残っているというデータがあります(もちろん個人差はあると思いますが)。

以前は「一生に1回」と説明していました。(海外でも、1回のみの国は多く存在します)

なので、「接種しないといけない」というより「接種しても良い」というイメージを個人的には持っています。

「8割しかない」「8割に減ったことが気になる」という方は、再度接種をお勧めします。

(なお、2回目以降の場合は助成の対象外となります)

 

 

ニュースレター4月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター4月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「10連休」

・心理テスト:「あなたが今、変えたいこと」

・簡単エクササイズ:「脚の疲れをリセット!寝ながら太ももストレッチ」

・今話題の健康食材:「いちご」

・健康お役立ちメモ:「「浮き指」になっていませんか?」 

・家庭でできる防災対策:「地震に備えて!食器棚の収納を見直しましょう」

・スープレシピ:「丸ごとたまねぎスープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター3月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター3月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「お寿司」

・心理テスト:「あなたが秘めている力」

・簡単エクササイズ:「膝周りの冷えを予防するストレッチ

・今話題の健康食材:「熟成肉」

・健康お役立ちメモ:「あなたの「聞こえ」衰えていませんか?」 

・家庭でできる防災対策:「スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる方法」

・スープレシピ:「アクアパッツァ風スープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

大人のはしか予防接種について

特に大阪では、はしか(麻疹)の流行が報道され、連日多数の方から問合せがあります。

そこで、当院での方針をまとめてみました。(諸説がありますので、あくまで当院での方針です)

まず、母子手帳やご両親から、罹患歴・予防接種歴をご確認の程、お願いします。 

 

<結論>:

昭和53年以前生まれ(41歳以上):

   罹患歴あり=接種不要。

   不明=1回接種を推奨。

昭和54年~平成2年生まれ(29~40歳):

   罹患歴あり=接種不要。

   1歳以上で1回あり=2回目の接種を推奨。

   接種歴も罹患歴もない、もしくは不明=1回目を速やかに施行。3-4年あけて2回目を推奨。

平成3年以降生まれ(28歳以下):

   罹患歴あり、もしくは2回接種歴あり=接種不要。

   1歳以上で1回あり=2回目の接種を推奨。

   接種歴も罹患歴もない、もしくは不明=1回目を速やかに施行。3-4年あけて2回目を推奨。

 

 

<定期接種の変遷>:

1966年(昭和41年):予防接種が開始(任意=希望者が有料でできる)

1978年(昭和53年):定期接種が開始(=市から通知あり、無料でできる)

1990年(平成2年):定期接種が2回に増える。(95%をより確実にするため)

 

<根拠>:

1978年(昭和53年)以前に生まれた方(41歳以上)は、

ワクチン接種歴がない可能性が高いですが、逆にこの時代は予防接種を受けている人が少ないため、周囲に麻疹患者がおり、感染力も強いため、まず罹患していると考えられています。

(実際、統計的にも抗体を持つ方がほとんどだったと言われています)。

 

昭和54年~平成2年生まれ(29~40歳)の方は、

定期接種が1回の世代で、抗体がある方と無い方が混在しています。現在は2回接種推奨ですので、トータル2回を目指します。

 

平成3年以降生まれ(28歳以下)の方は、

定期接種を2回受けているはずなので、ほぼ抗体はあると考えられています。もし2回接種を受けていない場合は、トータル2回を目指します。

 

 

 <麻疹ワクチンについて>

・1回の接種で、有効性は約95%、持続期間は20-30年と言われています。

・現在は抗体価にかかわらず、2回接種が推奨されています。

・但し実際に感染した場合は、予防接種よりはるかに強い免疫を得るため、2回目は不要です。

・妊婦、免疫抑制状態の方は接種できません。

・現在、麻疹単体のワクチンは製造していないため、麻疹風疹混合ワクチンとなります。

 

ニュースレター2月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター2月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「マラソン」

・心理テスト:「あなたのチャレンジ精神」

・簡単エクササイズ:「膝の痛み対策トレーニング」

・今話題の健康食材:「寒天」

・健康お役立ちメモ:「呼吸筋を鍛えるストレッチ」 

・家庭でできる防災対策:「スマートフォンの充電器」

・スープレシピ:「味噌ビーフシチュー」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

ドクターズファイルから取材を受けました

ドクターズファイルさんから、取材を受けました。

開業までの経緯やクリニックの特徴(24時間365日対応の電話サービス、栄養指導など)について話しました。

掲載内容については、こちらからご確認ください。

 

ニュースレター1月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター1月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「バックキャスティング」

・心理テスト:「あなたが2019年をどんな年にしたいか」

・簡単エクササイズ:「腰痛予防のストレッチ」

・今話題の健康食材:「コーヒー」

・健康お役立ちメモ:「睡眠負債」 

・家庭でできる防災対策:「ペット避難」

・スープレシピ:「ほうれん草の白味噌汁」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

インフルエンザ Q&A

インフルエンザが流行期に入ってきました。当院でも、連日多数の方が来院されています。

そこで、よくお話することをQ&Aでまとめてみました。(あくまで当院での方針です)

 

Q1. インフルエンザの症状とは?

A1. 38度の発熱、咳鼻水、咽頭痛、関節痛、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感があります。胃腸症状が伴う場合もあります。

症状は全てそろう訳ではなく、特にワクチン接種後は軽度な傾向があります。(それがワクチンのメリットでもあるのですが)

 

Q2. 家族にうつりますか? いつまで休めばいいですか?

A2. 潜伏期間が3日、発症(有症状)が3日、回復期が2日と考えて下さい。この間(計8日)、他人にうつす可能性があります。特に家族内では、高率に感染すると言われています。

会社は、「熱や咳などの症状が改善して48時間以上経過するまで」休みになります。

学校は、学校保健安全法に基づき、「高熱が出た翌日から5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」休みになります。学校とは、大学まで含みます。

 

Q3. 先ほどから高熱がでました。検査をして欲しいのですが?

A3. 発症(高熱が出た時点)から12時間以内は、検査をしても陽性にならない可能性が高いです。

具体的には、インフルエンザの患者さんで、検査が陽性となる確率が、

発症12時間以内:35%、12-24時間:66%、24-48時間:92%

というデータがあります。

ただし、症状とウイルス量は比例するというデータもあり、症状が重い場合は比較的早期に陽性になる印象があります。

 

Q4. 「症状がないインフルエンザの人がいて、他の人に広げている」と聞きました。

A4. インフルエンザの不顕性感染者(症状がまったくない感染者)が感染源になるかどうかについては、正確なデータがないため不明です。

確かに、不顕性感染者ののどや鼻でウイルスの増殖を認め、他の人に伝播することは可能とは考えられます。

しかし、そのウイルス量は発症者と比べ約1/10と少ないため、特別な場合を除き、感染が成立することは稀と考えられています。 

 

Q5. 昨夜は高熱が出ましたが、今朝は下がっていました。インフルエンザではないですよね?

A5. 理由は不明ですが、インフルエンザなのに翌朝に一時的に熱が下がることをしばし経験します。

朝は熱が下がっても、夕方に上昇してくる可能性がありますので、受診して検査を受けることをお勧めします。 

 

Q6. 「インフルエンザかどうか、検査してもらえ」と会社で言われました

A6. 申し訳ありませんが、検査キットには限りがあり、それほど信憑性が高い訳ではありません。

熱がない、風邪症状がない、元気、など診察時点で明らかにインフルエンザ発症とはいえないと判断した場合は、検査をお断りすることがあります。本当に必要な方のために、ご配慮ください。

会社には、「医者に行ったが、インフルエンザではないと言われた」で良いと思います。

 

Q7. 検査を受けないと薬をもらえないのですか?

A7. インフルエンザの診断に検査は必須ではありません。濃厚接触(発症した人と2m以内で会話や接触がある)や家族内発症があり、診察上明らかにインフルエンザと診断される場合は、検査は不要です。

 

Q8. インフルエンザになった後、「出社可能か、検査してもらえ」と会社で言われました

A8. インフルエンザが治癒したかどうかわかる検査はありません (診断の際使用する検査キットは、治癒したら陰性になる訳ではありません)。厚労省・文科省の通達でも、「治癒証明書を取得させる意義はない」と述べています。

 

Q9. 高熱が出たので、家にあったロキソニンを飲みました。

A9. インフルエンザの場合、ロキソニンによりインフルエンザ脳症を引き起こす可能性が指摘されています(特に10代の場合)。

医師によって意見が分かれますが、当院では他の解熱剤をお勧めしています。

 

Q10. 関節痛もあるので、痛み止めも欲しいのですが?

A10.「熱冷まし」には解熱作用と鎮痛作用が含まれるので、痛みにも有効です。

 

FREE Wi-Fi を設置しました

NTT西日本が提供する、店舗向けWi-Fiサービスである「DoSPOT」を設置いたしました。

これにより、誰でも1回あたり最大15分間(1日4回まで)、無料で無線LANをご利用いただけます。

ぜひ、ご利用ください。

 

ニュースレター10月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター10月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「ハロウィン」

・心理テスト:「あなたの自己アピール力」

・簡単エクササイズ:「お尻の筋力アップ」

・今話題の健康食材:「りんご」

・健康お役立ちメモ:「寒暖差疲労にご注意を!」 

・家庭でできる防災対策:「竜巻が起きたら?」

・スープレシピ:「パンプキングラタンスープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院をご家族やお友達にご紹介していただき、ありがとうございます。

お近くに、内科的な悩みを抱えておられる方がおられましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

ニュースレター9月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター9月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「十五夜」

・心理テスト:「あなたの現在のパワー」

・簡単エクササイズ:「腰の筋肉をほぐす」

・今話題の健康食材:「羊肉」

・健康お役立ちメモ:「ロコモーティブシンドローム」 

・家庭でできる防災対策:「火山の噴火に備える」

・スープレシピ:「鶏団子入り中華スープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院のことをご家族やお友達にご紹介してくださり、ありがとうございます。

内科的な悩みを抱えておられる方がお近くにいらっしゃいましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

 

上高地、涸沢ヒュッテに行ってきました

今年の夏期休暇を利用して、2泊3日で、上高地~涸沢ヒュッテへ子供と行ってきました。

1日目:大阪~上高地、徳沢園まで。

バスでの移動でしたが、帰省の渋滞で上高地到着が夕方4時。そこから歩き始めて、6時過ぎに徳沢園に到着。徳沢園はとても綺麗な山小屋?で、ご馳走もお風呂もありました。

2日目:徳沢園~涸沢ヒュッテ。(右図)

朝8時に出発して昼1時過ぎに到着。徐々に登りがきつくなりました。一部雪が残っており、流石に半袖では肌寒い状態です。

3日目:涸沢ヒュッテ~大阪

一気に下山、大阪まで。帰りも渋滞で、大阪到着は夜10時に。新大阪でラーメンを食べて帰りました。

 

 

ニュースレター8月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター8月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「夏の風物詩」

・心理テスト:「あなたの素直さ」

・簡単エクササイズ:「座り疲れを解消する」

・今話題の健康食材:「ローズマリー」

・健康お役立ちメモ:「あなたの体はサビついていませんか?」 

・家庭でできる防災対策:「身近にある活火山をチェック!」

・スープレシピ:「冷製コーンスープ」

となっています。

 

<ご家族やお友達にもお渡しください>

いつも当院のことをご家族やお友達にご紹介してくださり、ありがとうございます。

内科的な悩みを抱えておられる方がお近くにいらっしゃいましたら、

ぜひ、その方に当院の「ニュースレター」をお渡しください。

きっとお役にたてていただけると思います。

必要であれば、何部でもお渡ししますので、

スタッフに声をかけてくださいね。

 

 

ニュースレター7月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター7月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「緑のカーテン」

・心理テスト:「あなたにおすすめのストレス解消法」

・簡単エクササイズ:「重い鞄を持った時の疲れを解消する」

・今話題の健康食材:「パクチー」

・健康お役立ちメモ:「夏風邪の予防と対策」 

・家庭でできる防災対策:「大雨の時の備え・行動」

・スープレシピ:「夏野菜のみそ汁」

となっています。

 

おかげさまで、今までのニュースレターは全て品切れとなっております。

そうなる前に、今すぐ手に入れて下さい!

 

ニュースレター6月号、絶賛配布中!

 

お待たせいたしました。ニュースレター6月号の配布を開始しております。

 

<今月号の内容>

・院長あいさつ:「梅雨ですね・・・」

・心理テスト:「あなたが思う自分の良いところ」

・簡単エクササイズ:「肩こりを予防改善する」

・今話題の健康食材:「ココナッツ」

・健康お役立ちメモ:「キッチンまわりのカビ対策」 

・家庭でできる防災対策:「災害時のお口のケア」

・スープレシピ:「レタスの冷や汁」

となっています。

 

おかげさまで、今までのニュースレターは全て品切れとなっております。

そうなる前に、今すぐ手に入れて下さい!

 

6月11日より、順番受付サービスを開始いたします

銀行のように、来院されましたら受付順に番号札をお渡しいたします。

これにより、

1)待合はもちろん外出先でも、携帯電話やスマートフォン・パソコンのインターネット経由で、診察状況がわかります。

  「空いていたら今から行こうと思うけど、今の混み具合は?」

  「あと何人待ちですか?」

  「受付が終わって一度外出したいが、いつ帰れば良い?」

  「外出したけど、そろそろ呼ばれる?」

  などが、わかるようになります。

2)メールアドレスをご登録いただきますと、順番が近づいた際にお知らせメールをお送りする事も可能です。

 

ぜひ、ご利用ください。

なお、診察の順番は多少前後することもございます。何卒ご了承ください。

診療状況確認サイトはこちらからもごらんいただけます。

※インターネットでの順番取りはできません。

沖縄で流行している麻しんについて

 

現在、メディア等で報道されておりますが、沖縄県を中心に麻しん(はしか)が流行しています。

当院も、連日「麻しんワクチン」についての問合せをいただいております。

沖縄県のホームページに、「麻しんのQ&A」が掲載されており、

どのような方にワクチンが必要か、等の記載があります。

ご参考にしていだだき、必要性をよくご検討のうえ、お申し込みください。

 

当院では、現在「麻しん」単体ワクチンは入手できません。

「麻しん風しん」混合ワクチンは、若干数入手できます。(品切れになり次第、終了になります。)

当院では、ワクチンの常備をしておりません。メーカーの在庫確認が必要になりますので、必ずご予約下さい。

(土曜日はメーカーが営業しておりませんので、在庫確認・発注ができません)

よろしくお願いいたします。

 

遠隔診療(スマホ通院)を始めました

少子高齢化に伴い、「働く世代の健康管理」がより重要視されるようになってきました。

生活習慣病を予防し、健康的な生活を維持するためには、継続的な治療が大切です。

しかし、多忙なため放置したり治療を中断してしまうケースが少なくありません。

そこで厚労省は、今まで「離島・へき地の患者」「特定の8疾患」のみに制限していた、

ビデオチャットによる遠隔診療の対象を、「対面診療を組み合わせる」条件で、緩和してきました。

詳細はこちらのリンクをごらんください。

 

オンライン診療「クリニクス」

AHCCの取扱いを開始しました

先日、母親が肺がんになった患者さんから、

「【AHCC】というサプリが良いと聞き、飲ませたいのだが、医療機関でしか手に入らないらしい。何とかしてもらえませんか?」

と相談を受けました。

「AHCC」とはキノコの菌糸を培養して抽出した成分で、飲むと免疫力のサポートや抗がん剤治療による副作用や感染症を抑える効果があるとする研究や臨床報告が多数報告されています。米国FDAでも認められたサプリです。

今まではネット通販で手に入ったようですが、メーカーが規制をかけたそうで、今は医療機関でしか手に入らないそうです。

「AHCC」とは、健康食品製造のアミノアップ科学(札幌)の商品で、当院は今回の件でメーカーから認定を頂き、取扱いできるようになりました。

「免疫が低下してきた」「AHCCを探しているが手に入らない」等の方がおられましたら、対応できると思いますので、一度ご相談下さい。

 

※2020/04/05追記

現在、地方在住の方から、通販につきお問い合わせを頂いております。

もし通販を希望される方が多いなら、メーカーに交渉したいと考えております。

下記のフォームから、「AHCC通販希望」と書いて送って頂けますと、もし可能になった際は、こちらからご連絡させていただきます。

よろしくお願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

健康セミナーを開催しました

6/18(日) 13時より、南千里ビル 3F「ピア+プラス」さんにて、

「ネオプラス健康セミナー」を実施しました。

タイトルは、「元気に長生きする秘訣」ということで、

生活習慣病の怖さ、改善方法や、認知症、フレイルの怖さ、防止方法などについて、

1時間ほどお話をさせて頂きました。

普段の診察時間に、このようなお話をすることは時間的に難しいので、

有意義な時間を過ごせたと思います。

ご静聴頂いた方、それからセミナーを企画し、場所を提供して頂いた薬局さん、ありがとうございました。

 

禁煙するなら今がチャンス!

禁煙の取り組みをサポートするために、

H29年5月1日以降に保険診療による禁煙治療を開始し、5回の外来通院を終了した方に、

最大1万円が助成されます。

詳細は、こちらを参照して下さい。

吹田市在住の方で、先着100名だそうです。

「警報音」

山の日、自宅より・・・
 
現在夏期休暇を頂いておりまして、久々に飛行機に乗りました。
そのとき、ふと「世界仰天ニュース」の1シーンを思い出しました。
 
突然飛行機にトラブルが起こり、コックピットで「警報音」が鳴り響く・・・
機長はあわてて、まず「警報を切る」、次に「原因を探す」・・・
緊張感が高まります・・・
 
で、実は病気も同じだな~と思いました。
 
突然からだにトラブルが起こり、熱や痛みが起こる。(これって、「体の警報音」ですよね)
皆さんはあわてて、まず「警報を切る」のですが、(つまり、解熱鎮痛の薬を飲みます)
次に「原因を探さない」ひとが以外と多いのです。
「とりあえず静かになった」って感じですかね。
原因が解決しないと大事故になるかも知れないのに・・・
機長が実際そんなことをしたら、乗客としてどうですか?
 
他によくあるのは、「眠れないので睡眠薬ください」ですね。
「眠れない理由」は気になりませんか?
いつまでお薬を飲む予定ですか?一生ですか?
 
とりあえず「警報を切る」お薬はいろいろありますが、
原因探しは大事です。
確かに、「まあいっか~」「面倒だし」という気持ちもわかります。
全ての原因がわかる訳ではないかもしれません。
しかし、原因によって、対応(治療)も変わります。
 
人生という「フライト」は80年以上続きます。
せっかくの「警報音」を役にたてるのか、無視するのか、
どちらが「快適な空の旅」を続けることが出来るでしょうか?
 
あなたも、「体の警報音」を意識しましょう。
 
飛行機に乗ると、今でも離着陸の際は緊張します・・・

 

実は高いところが苦手なんです・・・

「患者様の声」調査アンケートを実施しました。

今年6月に実施いたしました、アンケート調査にご協力頂き、ありがとうございました。
良い点、改善点の貴重なご意見を頂き、感謝しております。
 
良い点は後日発表するとして、今回は改善事例のご報告を。
 

 「患者様の声」:
「受付カウンターに手荷物を置ける台が欲しい」
「ウェブで待ち時間がわかると助かる」
 「採血の時、空腹なのに待ち時間が長い」

 

 

 

「健康関連以外の雑誌を置いて欲しい」

 

 

 「対応・改善点」:
「ご意見ありがとうございます。早速、手荷物台を設置いたしました(写真)。」
 
「ご意見ありがとうございます。申し訳ありませんが、現在は受付にておおよその待ち時間をご案内しております。」
 
「ご意見ありがとうございます。採血の際は、受付にてその旨を伝えて頂ければ、先に採血を行うようにいたします。」
 

  「ご意見ありがとうございます。早速、何点か設置いたしました。またスマホ利用の方向けに、Free Wifiを検討しております。」




このたびは、貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございました。

 

今後もクリニックの発展のため、アドバイスをよろしくお願いいたします。

壁看板が出来ました

6月、南千里駅より・・・
 
今まで、
「ビルの外から見て、クリニックがわかりにくい」
とのご意見がありました・・・
 
実は、ビルのオーナーの意向で、
ビルの壁面に看板をつけることが禁止されていましたが、
今月から、看板を壁面に設置出来るようになりました。
 
南千里駅のホームからも、バッチリ見えますので、

 

電車で来られた方にも、わかりやすいと思います。

お勧めフルーツは?

ある日、クリニックで、
糖尿病の患者さんとの会話・・・
 
「先生、フルーツって体にいいんですよね」
「食べ過ぎなければ、基本OKです。」
「体にいいのに、食べ過ぎたら駄目なんですか?」
「体にいい、の意味によると思いますよ。カロリーという意味では低くないという意味です」
 
さて、一般的に「フルーツは体に良い」と言いますが、
何が、どう体に良いのでしょうか?
 
2016年4月に横浜で開かれた「食事指導・栄養管理アップデートセミナー」では、
 
・果物で摂取が期待できる代表的な栄養素としては、
食物繊維/ビタミンC/カリウム他、ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンE、糖質(ブドウ糖・果糖)
があげられる。
食物繊維:心筋梗塞予防作用が言われている。
★特に多い果物>>クリ、キウイ、西洋なし、かき、すもも等
・ビタミンC:心臓血管系の疾病予防、抗酸化作用が期待されています。
★特に多い果物>>かき、キウイ、いちご、かんきつ類、クリ、パイン
・カリウム:血圧を下げる作用あり。水に溶けたり加熱で焼失するので、生でそのまま食べられる果物でとるのは効果的。
★特に多い果物>>クリ、バナナ、メロン、キウイ等
・ビタミンE:血流改善や抗酸化で注目されています。
・ビタミンA:骨の健康に役立つということで注目されています。
栄養素充足率という面で考えると、(100gあたり)
キウイがおすすめ。
特に、黄色い果肉のキウイはビタミンCが多く、
緑色の果肉のキウイは食物繊維が多いそうです。
次点で、いちご、バナナ、柿
その次が、みかん、メロン、レモン、ブルーベリー
となっています。 
フルーツを選ぶ際には、
「どんな栄養素を期待しているか」
を意識すると、面白いと思います。

おにぎりでダイエット!

ある日のこと、クリニックで・・・
 
「先生、どうしたら痩せられますか?」
「今、流行は糖質制限ですね。具体的には、炭水化物や甘いものを・・・」
「ええ!それは無理です!私、ご飯大好きなんです。」
「日本人はお米が好きですからね。では、何を譲ってもらえます?」
 
確かに、
「糖質制限でも脂肪制限でも、効果は同等である」
という研究結果があります。
無理して糖質制限をする必要は無いのかも知れません。
極論を言うと、痩せられて、維持できたら何でもいいんです。
但し、「長い戦い」になりますから、無理のない方法を選んで下さい。
 
で、お米好きなあなたにお勧めなのが、これ。
「おにぎりダイエットプログラム」。
ルネッサンスと全農のコラボで行われています。
 
ポイントは、
・1日の消費カロリー(基礎代謝+生活活動)を超えない
・筋トレをする
・冷たいご飯を食べる(吸収されにくい、噛みごたえがあり腹持ちが良い)
・ご飯以外の糖質(パン、パスタなど)はNG。
・肉や魚は控えめに(カロリーオーバーしがち)。
もちろん、
・おにぎり食べ放題ではない。
・おかずもバランスよく。野菜は食べてOK。
・夜は食べ過ぎない。
は守りましょう。
 
例として、
「夕食はおにぎり2個+ゆで卵1個」
とありました。
しっかりカロリー制限が守れれば、結果が出ると思います。
但し、栄養が偏りそうなので、
・サプリなどで補う必要があるかも。
・長期間は向かないと思いますので、短期決戦で。
と思います。
ご興味ある方は、参考にして下さい。

医療連携

5/22 北千里より、、、
 
今日は、ふくはら歯科さん主催の、
ガーデンパーティーにお呼ばれしてきました。
 
我が家以外にも子供連れの先生がおられて、総勢14名ほどになりました。
皆、クリスタルホテルの中で開業しておられる先生方です。
 
「ガーデンパーティー」って?BBQ? と思っていましたが、
現地につくと納得。
緑あふれるお庭でお食事を頂く、という会でした。
もちろん、お肉は炭火で焼いておられました。(写真)
 
特にテーマはなく、皆ワインを飲んで、
緑に囲まれながら、おいしい食事を頂きました・・・
 
今回は、開業医同士、オンからオフまで、
情報交換をしたのですが、
「あの先生は、○○が得意」とか、
「あの先生は、○○の経歴があるらしい」とか、
有益な情報もありました。
 
同じような会が、病院主催でもあります。
(もちろん、ガーデンパーティーではありませんが)
病院でカンファレンスがあり、
そこに出席して、普段お世話になっている先生と話をします。
 
「今、○○に力を入れています」
「こんな症例があれば・・・」
という話もあれば、
「先日お世話になった、○○さんはその後どうですか?」
という話もあります。
 
普段から交流があると、
時間外や無理なお願いも、
「ああ、あの先生ね」
「仕方ないですね」
と聞いてもらえる気がします。
 
特に開業医は人手も機械もありません。
得意分野も限られます。
専門外の病気や精査が必要な時、治療が困難な時、
近隣の医院、病院と連携して対応をします。
その連携がスムーズにいくことが重要だと思います。

ストレス解消法

5/1 阪神甲子園球場より、、、
 
今日は、阪神対DeNAの観戦に来ました。
子供は甲子園球場は初めてで、テンション高めです。
「うわーすごい人や~。ほとんど黄色い~」
そら、甲子園球場の応援は有名です。
DeNAの応援団はごく一部で、ほとんどが阪神ファン。
阪神の攻撃の時は賑やかで、
特にチャンスでは、すごく盛り上がります。
大人はビール片手に、応援?ヤジ?
大声で叫びます。
 
7回裏、ジェット風船を飛ばして、ボルテージが上がります。
結局、阪神が7回裏に5点を取って同点に追いつき、8回裏に勝ち越し。
めでたしめでたしでした。(実は阪神ファンです・・・)
 
さて、ビール片手に叫ぶのは、ストレス解消だと思うのですが、
(もちろん、球場で野球を見るのもストレス解消です・・・)
皆さんのお勧めストレス解消法は何ですか?
 
あるサイトに載っていたストレス解消法は、
1位、運動する
2位、食べる、飲む(友人と話す)
3位、寝る
4位、入浴する
5位、どこかへ行く
6位、TV、映画、お笑い
7位、カラオケで歌う
8位、読書
9位、音楽を聴く
10位、趣味をする
その他、買い物、ゲーム、掃除など
だそうです。
昔、
ストレスとは、「思い通りにならないこと」
ストレス解消とは、「脱日常」
と習った気がします・・・
 
「五感を刺激するとよい」とも言われています。
具体的には、
見る:TVや本など
聴く:音楽
嗅ぐ:アロマ、香水など
味わう:食べる、飲む
触る:ペット?ぬいぐるみ?
でしょうか?
肥満が気になるあなたは、
ぜひ、「食べる、飲む」以外で、
ストレス発散をお願いしたいところです。
「友人と話す」は強力なストレス解消法ですが、
あまりネガティブな話ばかりだと、相手も疲れてしまいます・・・
 
夕食が遅いあなたは、
「夕食を食べずに風呂に入って早く寝る」
が実はお勧めだったりします・・・
翌日朝に「夕食」を食べるのはいかがですか?
え、朝から食べられないですって?
でも、よく考えて下さい。
温泉旅行に行った時は、朝から風呂に入って、
朝食もモリモリ食べていませんか?
 
面倒かも知れませんが、ぜひ「脱日常」を意識してみてください。

第113回日本内科学会講演会に参加して

4/17、東京国際フォーラムより。
ペッパーもお出迎え・・・(子供のおもちゃになってる・・・)
 
土曜日午前診が終わってから、のぞみで東京にやってきました。
昨日はほぼ移動で終わってしまったので、今日から講演会に参加です。
日本全国から内科医が集まってきます。すごい人数です・・・
 
学会講演会に参加するメリットは、
・新しい知見を知ることが出来ること。
・ある疾患のスペシャリストと話が出来ること。
だと思います。
 
「へーそうなんだ」みたいな、最先端の医療がわかる。
「こんな症例で悩んでいるんですが・・先生はどう思いますか?」
みたいな話を聞けるチャンスは、なかなかありません。
特に開業すると、他に相談出来る先生はいませんので・・・
 
同時並行で講演会が進みますから、結構大変です。
 
さて、私たちが特に興味があるのは、肥満治療だと思うのですが、
関東では、フォーミュラ食を用いた低エネルギー療法が主流のようです。
 
具体的には、
低カロリーで必要な栄養素を含むフォーミュラ食に、1-3食置き換える。
というものです。
特に夕食を1食置き換える、がお勧め。
最近は、ドリンクをはじめ、リゾットやシリアルタイプもあります。
これなら、満腹感はありそうですね。
 
「そんなの、色々売ってるよね」
と思われるでしょうが、
十分な栄養素が含まれているか、がポイントのようで、
怪しい商品もあるようです・・・
実際に医療機関で使用され、結果が証明されているものは、
2種類しかありません。
 
あとは、いいお値段しますね・・・
継続できるか、がポイントな気がします。
 
当院では、現在フォーミュラ食を取り扱っていませんが、
現在、メーカーと価格の交渉中です。
ニーズがあるようでしたら、
今後、当院でも採用したいと考えています。
 
PS.
私:「あのさー、ペッパーってかわいくない?あったら患者さんが喜ぶと思うんだけど」
スタッフ:「いりません」
私:「でもね、以外と安いんだよ。人気で売り切れだって。手に入らないかも知れない位」
スタッフ:「いりません」
私:「うーん、でもね・・」
スタッフ:「いりません」
私:「あのー」
スタッフ:「いりません」
私:「だよねー」(T_T)
スタッフ:「だいたい、何が出来るんですか」
私:「え、そら、いろいろだよー」
そして、私の密かな野望は数秒で打ち砕かれたのでした・・・

10th anniversary

4/3 クリニック裏の千里南公園より、、、
BGM:Forever Forever, Keiko Matsui を聴きながら・・・
 
今年も桜が咲きましたね。
実は当クリニックは、平成18年の4月3日に開院しました。
毎年桜が咲くと、「また1年経ったな~」と思います。
今日で開院10周年になります。
 
思えば、10年、いろいろありました・・・
 
まず、南千里駅周辺が変わりました。
駅ロータリーが変わり、
千里ニュータウンプラザが出来ました。
駅と当ビルをつなぐ陸橋が変わり、屋根が付きました。
地下駐輪場が出来、
吹田市役所、千里出張所が移転、マンションに変わり、
郵便局、池田銀行、りそな銀行が移転しました。
駅周辺に、マンションもたくさん出来ました。
 
そうそう、済生会千里病院が新築され、
千里救命救急センターが隣にやってきました。
 
当ビルも変わりました。
 2階入口の服屋さんが塾に。
東急リバブルさんが塾に。
近鉄不動産さんが皮膚科に。
住友不動産さんが移転。
塾がヤマハ音楽教室に。
ラウンジが塾、囲碁に。
第一生命さんが塾に。
ホテルも変わりました。ホテルマーレがスマイルホテルになり、クリスタルホテルに。
以前は日航のCAの方がホテルを利用されていました。
当院にも来られて、色々内輪の話も聞かせてもらいました・・・
 
ガーデンモール(近隣の商業施設)も変わりました。
ドコモがAUになり、
ケーキ屋さんがKALDIになり、
イタリアンがマッキーになり、
服屋さんがくら寿司になり、
そば屋さんがCoCo壱番屋になり、
和食屋さんがトンカツ屋さんになり、
サーティーワンアイスが出来て、なくなりました。
 
新しく出来たマンションには、
セブンイレブンが出来、
まもなく、スタバとミスドがオープンします。
 
患者さんも変わりました。
13歳だった子供さんが23歳になり、就職・・・
8歳だった女の子は大学に合格、お化粧を始めました・・・
あんなに予防接種を嫌がっていた6歳の子供さんは、
隣の塾で久々に会うと、高校生になって身長も私と変わらなくなっていました。
 
また、カルテの番号が13000を超えました。
13000人の人が1回は当院を訪れたことになります。
患者さんには、サラリーマンから学校の先生、警察関係、大工さん、パン屋さん、スポーツジム、パイロット、CA、美容師、お坊さん、郵便局、銀行、医者、弁護士、税理士、会計士、市役所、税務署の方まで、ほとんどの職業を網羅しているんではと思います。
全員集まれば、何か大きなプロジェクトが出来そうで、すごいですね。
私は?
でも私自身は、開院以来夢中でやってきて、
気がつくと10年経っていたというのが実感です。
 
桜を見ながら、ふと昔、
「いい医者というのは、やさしい医者じゃない。病気を治す医者だ」
と病院長に言われたことを思い出しました。
(森ノ宮も大阪城公園の桜がメチャきれいなのです・・・)
 
つらい治療も、病気を治すためには(明るい未来のために)
乗り越えなければならない時もあります。
この難題に、寄り添い共に立ち向かっていく同志でありたい。
これからも、「いい医者」になるべく、精進して参りたいと思います。 
 

ホワイトデー

3/10 千里中央の千里阪急より、、、
 
2月14日、今年もスタッフからバレンタインチョコを頂きました。(写真)
開院当初から、欠かさず頂いております。
良いスタッフに恵まれたと感謝・・・(やっぱり倍返しですか?)
 
で、今日はホワイトデーのお返しを買いに来ました。
百貨店の売り場は、ホワイトデーフェアをしていますが、
なぜか、チョコが多いです。
チョコは個人的には好きなのですが、
チョコが苦手なスタッフもいますので、
なかなか選ぶのが難しいです。
 
さて、ダイエットを勧める立場としては、
甘いものを買うのは少し抵抗があったりするのですが・・・
でも、ストレス発散に「食べる」は一番簡単ですよね。
 
実は、2004年に楠田枝里子さんが、
「チョコレートダイエット」なる本を出しておられます。
 
簡単にまとめますと、
・チョコ好きな人対象で、食事を減らして、ストレス解消にチョコを少し食べる。
・チョコはカカオ70%以上。甘くはないが、チョコ好きなら食べられるはず。
・チョコを含めたトータルのカロリーを計算する。
だったと思います。
 
トータルのカロリーを制限すれば、痩せるはずですから、間違っていないと思います。
ただ、チョコ好きでないと無理でしょうね・・・
 
でもこの発想なら、チョコでなくてもいいと思います。
好きな食べ物で、少量で満腹感があるもので、カロリーが高すぎないもの。
 
チーズやナッツがお勧めでしょうか?
そういえば、フレンチでは、食後にチーズを食べますね。
 
最近では、ネットで糖質制限のスウィーツを販売しています。
身近なところでは、ローソンがお勧め。
結構品揃えが良いと思います。
食べてみましたが、以外とイケます。
 
あなたの、お勧めダイエットお菓子は何ですか?
 
PS.:

 

カロリー控えめでも、食べ過ぎたら駄目ですよ~~

東日本大震災から5年で思うこと

3/11、豊中の自宅より・・・
 
東日本大震災から5年が経ちました。
私も、阪神淡路大震災を経験しました。
朝方、激しい揺れで目が覚めて、
訳がわからず、本箱が倒れないよう一所懸命押さえていました。
翌日病院へ出勤したら、棚という棚が全て倒れ、薬品が散乱していました。
元に戻すのは大変でしたが、患者さんは減るどころか増える一方でした。
芦屋から来られている人もいました。
亡くなったドクターもいましたし、出勤出来ないスタッフも大勢いました。
 
私たちは皆知っています。
「震災はいつかやってくる」
「可能性は低いかもしれないけど、起こったら大変なことになる・・・」と。
私も仕事柄、そういうことはよくわかっているはずでした。
でも震災に対しては、恥ずかしながら何も対策を立てていませんでした。
やはり日々の準備の必要性を痛感しました。
 
その後、我が家では、
家族で通学経路や集合場所を話し合いました。
無印良品のHPを見て、ローリングストック法を始めました。
でも、保存期間の管理、物資を置くスペースなど結構大変です。
まだ水やトイレの問題など、解決していません。
 
普段私たちは、お決まりの日々を過ごしています。
でもある日突然、その生活を失った方々が大勢います。
 
実は震災に限らず、医療現場でも同じです。
 
病院には、
ある日突然、今までの生活を失った方々が大勢います。
多くの方が、以前の生活に戻りますが、
そうでない方も、復帰出来てもハンディを背負ってしまう方もいます。
 
震災も病気もいつ起こるかわからない。
だから、今からしっかり対策を立てておきましょう。
 
でも、いきなり大きなことは無理だし、続きません。
 
このブログを読んでいるあなたは、きっと意識が高い人だと思います。
だから、もうすでに始めているかもしれませんが、
 
たとえば、日々の生活で、
食事内容に気をつける(野菜をとる、動物性脂肪や糖質を取り過ぎない)
体重計に乗る。
運動を少しずつ取り入れる(歩く、階段を使う)
 
は、如何でしょう。
 
健康診断で異常があるなら、放置せずに相談しましょう。
 
あなたは、もう準備をしていますか?
 
PS.:

 

「保険に入りましょう」という内容ではありませんので・・・

おっちゃん・・・

2/14(日)、なんばの浪速アイススケート場での話、、、
 
今日は家族4人でアイススケートに来ました。
結構寒いのに、中は若者でいっぱいです。
 
今日は小学2年の次男にスケートを教える役ですが、
ここだけの話、スケートは自身3回目くらい。
ひたすら手すりを磨いていたことしか覚えていません。
(手すりに捕まっていないと立っていられない、という意味デス)
 
手すりの磨き方、を教える訳にもいかず、
「だから、重心を落として、体重を左足にのせて・・・」
なんて、フラフラしながら、
偉そうに指導?をしていました。
 
みると、次男と同じ位の小学生が、
混雑している人の間を、縫うようにスイスイ走っていきます。
 
「あの子ら、なんであんなにうまいん?」
「そら地元のアイスホッケーチームの子やで、服見てみ」
「どうやったらあんなにうまくなれんねやろ」
 
うーん、それは・・・
きっと彼らはこう答えると思います。
「そら、良い靴と、良いコーチと・・・」
「それから、おっちゃん、何時間滑ったん?」
 
ある朝、突然うまくなっている。
ある朝、突然願いが叶っている。
 
凡人である私達には、なんてことは到底あり得ません。
だから、地道に努力を重ねていく必要があります。
スポーツの世界は特にそうですね。
 
でも、病気の治療、生活習慣改善も一緒ですよ。
地道な努力が要求されます。
通院したり、薬を飲んだり、
ダイエットしたり(カロリー、塩分、脂肪など)、運動したり・・・
朝起きたら治っている、てことはありません。
 
でも、私達人間は弱い生き物です。
すぐに結果が出ないと、いやになってしまうんです。
 
では、どうすればいいのか?
おすすめは、記録を取ること。
記録していくと、いい結果も悪い結果もわかります。
どうすればよくて、どうすれば駄目か、わかります。
あなたが気になっていること(体重、血圧など)を
毎日記録してみてはいかがですか?
きっと新しい発見があるはずです。
 
何時間滑ったか、記録しよう!(アイススケートの場合)
 
PS. 努力も大事だけれど、努力の方法が間違っていたら
いつまで経っても、結果は出ません。
いいコーチも大事ですよ・・・

肺がん講習会で驚いたこと

2/13(土)、吹田市医師会主催の肺がん講習会に参加した時のこと、、、
 
今日はインフルエンザも流行っていて、診察が終わったのが1時過ぎ。
外は大雨で、2時からの肺がん講習会に間に合いそうにありません。
セブンイレブンで買ったパンを、慌ててほおばる。
「これは遅刻だな。雨だし車で行けたら楽なのに・・・」
医師会には、電車だと30分弱かかってしまいますが、車なら15分位で行けるのです。
しかも、雨に濡れず・・・
 
しかし、前日のFAXで、
「駐車場が工事中で僅かしかないから、車は控えて」
と言われてました。
「無理矢理行って、もし車が止められなかったら大変だし」
 
やむなく大雨の中、トボトボ歩いて医師会まで行きました。
到着して、ふと外の駐車場を見ると
「空いてるやん」
以外と駐車場は空いていました。
「なんや、車で来ればよかった。今日は参加者が少ないんかな。」
1人ブツブツ言いながら会場に入ると、
なんとすでに50名以上の先生方がびっしり席に座っておられました。
湿度も上がってむんむんしています。
「え、いっぱいやん」
 
きっとほかの先生方も皆、僕と同じ思いだったと思います。
「やっぱ皆、まじめやな~」
 
医者は見落とし、失敗が許されません。だから慎重になります。
可能性は低くても最悪のことは絶対に避けなければいけません。
「たぶん大丈夫だと思うけど、万一を考えて念のため」
なんて、考えます。
というか、そういう考えでないと、この仕事は怖くて無理です。
 
でも、同じことは患者さんにもいえると思います。
医師が一所懸命考えても、患者さんが守ってくれないとどうしようもありません。
「たぶん大丈夫でしょ?大げさだな~」
と思っていません?
 
まじめに取り組んでいる人とそうでない人は仕事も健康も差が出て当然、ですよね。
みな忙しいです。いつまでたっても暇なんて来ません。
でも、待っていても成功はありません。
病気も生活習慣も、何もしなければ何も改善しません。何も変わりません。
確か、変える必要があるから病院に通っているんですよね。
経験的にも、結果を出している人は皆まじめです。
 
あなたがもし僕の立場なら、
大雨の中、歩いて行きますか?
それとも車で行きますか?

 

 

ビール腹は肥満より危険?

今回はCNNのニュースから。


ビール腹は肥満より危険。

おなかが突き出たいわゆる「ビール腹」体形の男女は、たとえ手足が細くても、肥満の男女より糖尿病や心臓病のリスクが大きい。

そんな研究結果が米メイヨー・クリニックなどの研究チームから発表されました。


まとめますと、

・ビール腹体形の男性は単なる肥満や太りすぎの男性に比べて死亡リスクが2倍に。

・女性の場合でも、死亡リスクが1.5倍に。

なったそうです。


肥満が心臓発作や脳卒中、糖尿病、がんなどのリスクを増大させるというのは、以前から言われています。

これまで肥満度は、身長と体重から算出するBMI数値で計算していました。

しかし今回の調査で、BMIがたとえ「健康」でも、下腹に脂肪が付きすぎている場合は要注意、ということが明らかになりました。

確かに以前の調査でも、ウエストとヒップのサイズ比の数値が大きいほど糖尿病や脳卒中、心臓病にかかるリスクが高いことは言われていました。


おなかが出ているとなぜいけないの?

 胃の周りにたまった皮下脂肪が、肝臓でコレステロールに変換され、動脈壁に蓄積。

動脈硬化が進み、心臓発作や脳卒中を引き起こすと考えられています。


ビールをやめたらよいですか?
「ビール腹」というのは、ビール好きの人のお腹を指すこともありますが、

「ビヤ樽のようなお腹」という意味で、ビールが好きかどうかは関係ないという説もあるようです。


ビール腹解消のためには

まずは、ビールは高カロリー(140-170Kcal/350ml、オレンジジュースと同等)なので、ほどほどに。

また、一緒に食べる「あて」についても、気をつけましょう。


ビールで太るのか、「あて」で太るのか、意見が分かれますが、

当院では、ビールを控えただけで、みるみる体重が減った方をよくみます。

一度、検討してみてはいかがでしょうか。


ジュースに入っている砂糖の量

ジュースに含まれる砂糖の量を、角砂糖で表現している写真はありましたが、

今回、「笠岡市民病院」が作った、ペットボトル飲料に入っている砂糖の量を表した画像が、ちょっと話題になっています。  

うーん、「カルピスウォーター」好きだったけど・・・

あら、「いろはす」にも・・・


これだけの砂糖をほおばって、ジャリジャリ言いながら食べている自分を想像してみると・・・こら、太るわな・・・


ちなみに、

コンビニのおにぎり1個が、約170Kcal、砂糖約42.5g

コカコーラ500mlが、230Kcal、砂糖約57.5g


カロリーは、コーラよりおにぎりの方が少ないですね。

コーラを飲むと、おにぎりを食べる以上のカロリーですね!

気をつけましょう・・・



食べてよいもの、悪いもの

 「糖尿病には糖質制限がよい」といわれています。

では、心臓病には何が良いのでしょうか?


 食事で飽和脂肪酸の摂取量を減らし、不飽和脂肪酸や玄米や全粒粉を増やすと、心筋梗塞などの冠動脈疾患の発症を減らせることが、明らかになりました。


飽和脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やす。

 バターやチーズ、赤身の肉、ベーコンやハムなど、動物性の脂に多く含まれる飽和脂肪酸は、悪玉(LDL)コレステロールを増やすことがわかっており、これらを減らすと心臓によいことがわかっています。

 では、代わりに何を食べたら良いのでしょうか? 


ハーバード大学の研究によりますと、


推奨される食品

・野菜や果物

・全粒穀物(全粒小麦、玄米、雑穀など、未精製の穀物)

・ナッツ・大豆

・魚

・適量の乳製品(出来れば低脂肪や無脂肪のもの)


推奨されない食品

・精製された炭水化物(白米、白パン、小麦粉など)

・赤身肉、加工肉

・バター、ラード、クリーム、チーズ

・食塩


不飽和脂肪酸や全粒穀物を増やすと冠動脈疾患の発症リスクは低下

 飽和脂肪酸の摂取量を5%減らして、その分のカロリーを

・「多価不飽和脂肪酸」に置き換えると25%、

・「一価不飽和脂肪酸」に置き換えると15%、

・「全粒穀物」に置き換えると9%、

・「精製された炭水化物」に置き換えると、0%、

冠動脈疾患の発症リスクが低下したそうです。


 多価不飽和脂肪酸は、魚に多く含まれ、動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げ、LDLコレステロールを減らす作用があります。

 また一価不飽和脂肪酸は、オリーブ油に多く含まれ、LDLコレステロールを下げる効果があります。

 精製されていない穀物は、玄米や全粒粉のパスタ、全粒粉のオートミール、野菜やフルーツが該当するようです。


とはいえ、肉を一切食べない訳にはいかないでしょう。

「過剰摂取は控えるように」しましょう。


たったこれだけで体重が減る!

みなさん、楽に痩せれたらいいですよね。

今回のレポートも興味があると思います。


食事の30分前に水を飲むと体重が減る


 英国バーミンガム大学の研究者による論文によると、

・対象は84人

・1日3回の食事の30分前に水を500ミリリットル飲むグループ

・1日1回だけ食事の30分前に水を500ミリリットル飲むグループ

・食前に「自分は食事を十分にとっているので空腹ではない」とイメージするグループにランダムに分けた。

・12週間後に、1日3回きちんと水を飲んだグループは、体重が平均4.3kg低下したが、1回しか、あるいは全く水を飲まなかった参加者は、平均0.8kgしか体重が低下しなかった。


食前に水を飲むと満腹感を得やすくなる

理由として、筆者らは、

・胃腸管に水がとどまり、胃がふくれるために満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防止できるからではないかと、説明しています。

また、30分前までに水を飲むのは、消化液が薄められるのを防ぐため、だそうです。


以前、私も「食前に、あるお茶を飲む」という治験を受けたことがあります。

結論から言うと、食前にお茶を飲むとおなか一杯になり、食べられません。

なかなか、有効だと思います。

飲み物は特別なお茶でなくても、何でもOKだと思います。


ぜひ、一度試してみてください。


朝食を抜きがちで運動不足の一人暮らしの男子大学生は太る

ちょっとおもしろいので、載せてみました。


これは、京都大学で行われた研究ですが、

・BMIが22.0以上の4,634人の男性学生。平均年齢は21.5歳。

・1年間のフォローアップで、BMIが5%以上増加したのは598人(12.9%)。

・BMI増加の独立リスク因子は、運動不足、アルコール摂取量が少ない、朝食をよく抜く、高脂肪食を好む、一人暮らし、でした。


アルコールを摂取しない大学生は、代わりに食事を多く取っていると思います。

(実は、私はお酒が飲めないので、気持ちはわかります・・・)


思い当たる人は、ぜひ改善を。

若いうちは無茶しても平気ですが、年をとってくると大変ですよ・・・

(私も、大学生の時は、質より量でした・・・)


体脂肪を減らすには

皆さん、日々体脂肪を減らす努力をされていると思います。

結局、効率的に体脂肪を減らすにはどうしたらよいのでしょうか?

 

この度、NIHの研究グループが興味深い論文を発表しました。

・BMI 35前後の肥満者19人(男性10人,女性9人)を対象に、2週間入院。

・糖質あるいは脂質を800kcal/日減らす食事(いずれも1,918kcal/日)を摂取。

・結果、1日当たりの体脂肪の減少量は糖質制限より脂質制限で有意に多かった。

・糖質制限群ではインスリン分泌が低下し,脂肪燃焼量は増加したが,脂質制限群ではこれらの変化は認められなかった。

 

糖質制限で脂肪燃焼を促進

  糖質制限食はインスリンの分泌を減らし、脂肪細胞からの遊離脂肪酸の放出、さらに脂肪燃焼やエネルギー消費を促進させることが、複数の論文で確認されています。

ただ、食事内容等は自己申告だったので、信憑性に疑問がありました。

今回は、入院下で食事内容から運動まで厳格に管理された結果となっています。

 

脂肪制限で体脂肪が減少

この結果について,筆者らは

「糖質制限食は、脂肪燃焼を促進させる効果が高かったにもかかわらず,脂質制限食の方が体脂肪を減少させる効果に優れていた。体脂肪の減少には必ずしもインスリン分泌の低下は必要ない可能性がある」と述べています。


結局、続けることが大事。

 ただし,誰でも今回の結果が再現出来るとは考えにくく、

「減量で最も重要な要素はアドヒアランス(患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること)。もしどちらの食事か選ぶなら、どちらなら続けらるか、考えて」

と述べています。


結局、「どちらでもいいから続けて」ですね。


朝食抜きはアリ?駄目?

さて、カロリー制限を行う場合、

 

「バランスよく食べなさい」「朝食を抜いたら駄目」

という考えと、

 

「一日の総カロリーを減らすのが目的なので、朝食を抜いてもいいです」「朝ご飯抜きはアリ」

という考えがあると思います。

 

どちらの言い分もわかるので、正直私も迷っていました。

この度、イスラエルの研究チームから興味深い論文が発表されました。

 

朝食を抜くと摂取カロリーは減っても、昼食後、夕食後の血糖値が上昇

・一日3食のグループと一日2食のグループを調べた。(1食のカロリーは同じなので、一日カロリーは3:2になります)

・朝食後血糖、インスリン値は「朝食あり」で高値だった。

・昼食後血糖は「朝食なし」が有意に高く、インスリン値は有意に低かった。

・夕食後血糖は「朝食なし」が有意に高く、インスリン値は有意差がなかった。

 

つまり、朝食抜きだとインスリン分泌が悪くなり、昼食・夕食後血糖値が上昇するという結果になりました。

 

朝食抜きは糖尿病治療としては不適

以上から、少なくとも糖尿病患者さんは朝食を食べた方がよいようです。

同様に、別の論文ですが、減量に関しても朝食抜きで体重が減少しない可能性が報告されています。

朝食は食べた方がよさそうですね。


トンカツを食べたい!

「おいしいものは脂肪と糖でできている」というTV-CMがありました。

「そのとおり」なのですが、

ではコレステロール値が高めの人は、トンカツを一生食べられないのでしょうか?

たまにはモリモリ食べたい!ですよね~。


揚げ油に含まれる脂肪酸の種類が重要

 東京大学の佐々木敏教授は、著書「佐々木敏の栄養データはこう読む!」で、


・揚げ油に含まれる脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸(一価/多価)に大別される。

・飽和脂肪酸で血清コレステロール値が上昇。

・一価不飽和脂肪酸ではほぼ同じか低下。多価不飽和脂肪酸で低下。

と述べています。


では、実際揚げ油には何が使われているのでしょうか?

不飽和脂肪酸を多く含む油としては、

・オリーブ油、ひまわり油、菜種油、大豆油、ごま油など

があげられます。


反対に飽和脂肪酸を多く含む油としては、

・バター、牛脂、ラード など

があげられます。


トンカツを食べる方法

結論的には、脂肪の少ないヒレ肉を、植物油で揚げれば、トンカツを食べられそうです。

但し、食べ過ぎてカロリーが過剰になれば当然コレステロール値は上昇しますので、ほどほどに・・・


あなたのベストなダイエット方法は?

巷では、数多くのダイエット方法があり、どれが自分にベストなのか悩ましいところです。


「Annals of Internal Medicine」に掲載された研究によりますと、


・BMI 30以上の肥満者207人を対象に、

・低炭水化物ダイエットもしくは低脂肪ダイエットの2つのプランのうち、1つを選ぶことができる群と、どちらかの食事内容に事前に決められている群の2群にランダムに割り付け、48週間観察を行った。


結果は、

・自身の嗜好にあわせて食事内容を選択できるダイエット法では、効果的な減量につながらない可能性が報告された。

・自分で食事内容を選択することで、減量へのモチベーションが向上すると思われたが、それが裏目に出て、体重減少幅が小さくなることが示唆された。


自分の嗜好を取り入れたほうが、長続きして良いように思いますが、かえって食べ過ぎてしまうということでしょうか?

確かに私の経験的には、太る理由や体質は人それぞれですので、

その人が「好きな」ではなく「合った」ダイエット方法が必要だと思います。


簡単に言うと、「どの方法が一番結果が出ますか?色々試してみて」ですね。


糖尿病を予防する食事スタイル

先日、「第58回日本糖尿病学会年次学術集会」が開催され、糖尿病の発症リスクを高める食事スタイルについて、日本人を対象とした大規模調査の結果が紹介されました。

結果をご紹介しますと、


アルコールを飲み過ぎると糖尿病リスクは上昇

・BMIが22以下のやせた男性は、飲酒量が増えるにつれて糖尿病リスクが上昇し、お酒を飲まないグループにくらべ、1日1~2合のグループで1.9倍、2合以上のグループでは2.9倍まで高くなった。


大豆を摂取すると糖尿病リスクは低下 肥満や閉経後の女性で効果が高い

・特に肥満や閉経後の女性で、糖尿病の発症リスクが最大で23%低下した。

 

魚を食べると糖尿病リスクは低下

・魚を食べることで糖尿病リスクが低下。男性では、摂取量が最も少ない群に比べ最も多い群では糖尿病のリスクが約3割低下した。

・特にアジ・イワシ・サンマ・サバなどの小・中型魚や、脂の多い魚の摂取により、糖尿病の発症リスクが低下した。


野菜を食べると糖尿病リスクが低下 男性で影響が大きい

・野菜をよく食べる人では糖尿病の発症リスクが低下し、野菜摂取がもっとも多いグループで糖尿病リスクが20%ほど低下した。

・男性では特に、特にホウレン草や小松菜などの葉野菜や、キャベツや大根などのアブラナ科の野菜を食べると効果的だった。肥満や過体重の男性や、喫煙習慣のある男性で、この傾向は強まった。


清涼飲料水は糖尿病の発症を増やす

・日本人女性でも、清涼飲料水を飲み過ぎると糖尿病の発症リスクが上昇した。


赤身肉を多く食べる男性で糖尿病リスクが上昇 コレステロールや卵は影響なし

・男性では肉類全体の摂取量が多い(100g/日以上)グループで糖尿病の発症リスクが1.36倍に上昇した。特に赤身肉の摂取により糖尿病発症のリスクは上昇した。

・一方、コレステロールや卵については、男女ともにコレステロールの摂取量が多いグループ(約400mg/日以上の群)で、糖尿病リスクは上昇しなかった。

・特に閉経後女性では、コレステロールの摂取により糖尿病発症リスクが低下する可能性が示された。


健康診断で空腹時血糖値が100mg/dLを超えた人は要注意

・糖尿病でない2,207人を5年間調べたところ、125人が糖尿病を発症した。

・空腹時血糖値が高いほど糖尿病発症率は高くなり、糖尿病発症のリスクは空腹時血糖値が110mg/dLに達する前から上昇していた。

・健康診断で空腹時血糖値が100mg/dLを超えていた人は、将来に糖尿病を発症する危険性が高い。


いずれも、海外などの文献では以前から指摘されていた内容かも知れませんが、日本人でも同様だったことが証明されたことは、意義深いと思います。

特に昨今、糖質制限が話題になっていますが、赤身肉はよくないようですね。

また、お酒はかなり危険ということもわかりました・・・


明日からの食事に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう?


夏期休診のおしらせ

8月12日(水)より8月18日(火)まで、夏期休診いたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

なお、8月19日(水)より通常通り診療いたします。

 

当院の禁煙外来の成績

当院では禁煙外来を行っており、今年厚生労働省に結果報告を行っています。

当院での結果を発表しますと、

 

集計年月日:H21年4月よりH27年3月までの6年間

累計禁煙開始数:440名

最後(12週)まで受診された人数:137名

上記のうちで、禁煙できた人数:118名

最後まで受診されなかったが、来院時は禁煙が出来ていた人数:163名

喫煙を止めた割合:65%

 

まあまあ良い結果だと思います。

ちなみにチャンピクス販売元のファイザー製薬によると、当院は吹田市内で売上トップだそうです。

それだけ来院人数が多い、再診人数も多い(つまり、続いている)という事だと思います。

 

興味深い結果がでました。

禁煙外来に継続的に来られた方で、禁煙出来なかった方はほんの数名で、

禁煙できなかったほとんどの方が、初回以降受診されなかった方でした。

おそらく、本人はあまり禁煙する気がなく、周囲から勧められてしぶしぶ受診されたのではと思います。

逆にいうと、本人の決意があれば、禁煙出来る確率はかなり高くなると思います。

 

ご参考にして下さい。 

 

ダイエットを成功させる3つの条件

健康的なダイエットを成功させるには、3つの条件が必要であることを、米国コーネル大学の研究チームが発表しました。


健康的な食事スタイルを促す3つの条件

その条件とは、

(1)便利であること(Convenient)

(2)魅力的であること(Attractive)

(3)日常的であること(Normal)。

頭文字から「CAN」と呼んでいます。


人は食事内容を決めるとき、何を、どれだけ食べれば良いかを考えずに直感的に食品を選んでいるそうで、「健康によい食品を選ぶための環境を整えることが成功への近道」と、ワンシンク教授は述べています。


便利

 CANを実践するには、まず栄養価の高い食品を「便利な選択肢」にします。

例えば、

・台所の目に付きやすい場所に野菜を入れたボウルを置いておく(野菜に手が届きやすくなる)。

・野菜を冷蔵庫の見えるところに置く。

・袋詰めのサラダを活用する(野菜を洗って、切って、というプロセスは意外と面倒)。

・缶詰や冷凍も利用する。


魅力的/日常的

例えば、

・レストランのメニューで、健康的なサラダが、

    ・おしゃれな名前で

    ・メニューの目立つ位置にあり、

    ・ウエイトレスがそれを特別メニューとして勧めれば、

    野菜が魅力的に見え、フライドポテトよりも選ばれる確率が高まる。 

・ガーデニング(学校で、子どもたちが自分で作った野菜をサラダバーで提供したところ、野菜摂取量が4倍以上に増加)。

・野菜売り場で10分過ごす(野菜や果物が魅力的に見え、購入しやすくなる)。


ちょっとした工夫を

その他、

・買ってきた野菜はそのまま冷蔵庫にしまわないで、お皿に移して目につく場所に置く。

・お菓子など高カロリーの食品を、目立つ場所に置かない。

・料理や食品を小さめのお皿に盛る(満足感を得られやすくなり、食べる量を減らせる)。

・食料品店に行くときは、空腹時は避ける(無意識にカロリーが高いものを選んでしまう)。

・無意識の飲食習慣を注意する(無意識に食べてしまう量は食事全体の約20%もある)。

・食事のときはテレビを消す(食べすぎにつながる)。

・食事の間隔をなるべく空けない(特に夕食など、空腹時間が長いと、どか食いにつながる)。


ワンシンク教授によると、上記のアドバイスを実行した人の42%が減量に成功し、27%は体重を維持したとのことで、特に、月に25日以上続けることを推奨しています。


確かに、サラダしか食べ物がなかったら、サラダをお腹いっぱい食べますね。

どれも実践しやすい内容ですから、取り入れてみては如何でしょうか?


ダイエットには「うどん」?「そば」?

今回は「@DIME」の記事から。


糖尿病患者数の多い香川県

 香川県はコンビニよりも、ハンバーガーチェーンよりもうどん屋のほうが多く、日常的にうどんがよく食べられています。私も昔「恐るべきさぬきうどん」の単行本を持って、讃岐うどんツアー(讃岐うどんの食べ歩き)に行ったことがあります。流石本場はおいしかったです。


で、もちろん香川県民の年間うどん消費量は日本1位ですが、反対にワースト1位となったのが、野菜の摂取量と糖尿病患者数です。

この話から、香川県ではうどんばかりを食べて野菜を食べず、その結果糖尿病になる…となりそうですが、うどんだけが悪者ではなさそうで、香川では、昼食にうどん(炭水化物)+おにぎり(炭水化物)+天ぷら(脂肪)という食べ方がオーソドックスで、しかも野菜といえば、さつま芋やかぼちゃの天ぷらや、ねぎぐらいなものらしいです。

また、香川県は車社会で運動不足である点も見逃せない点です。

「うどんを食べると糖尿病になりやすい」とはもちろん一概に言えないと思います。


そばは、栄養価やGI値が良い

 カロリーを比較した場合、1食260g(麺)当たり、うどん273kcal、そば296kcalで、カロリー的にはうどんのほうが若干少ないことになります。


しかし、栄養価や血糖値に関わるGI値を考慮すると、そばのほうが優れているそうで、

・「ルチン」(ポリフェノールの一種で、抗酸化作用がある)

・「リジン」(体内で合成できない必須アミノ酸)

・「ビタミンB1」(疲労回復、糖分やでんぷんなどの糖質をエネルギーに変換するのに不可欠)

・「ビタミンB2」(たんぱく質や脂質、糖質などの代謝に関係する酵素を助けるはたらきがあり、栄養素の代謝を助け、成長、発育を促す)

などが含まれています。特に「そば湯」を飲むと、これらの栄養を無駄なく摂ることができ、お勧め。


また、GI値(血糖値の上昇スピードを数値化したもので、大きいほど太りやすい)では、

・フランスパン 93

・食パン 91

・白米 84

・うどん 80

・パスタ 65

・そば 59

と、他の主食に比べるとそばはGI値が低い。つまり、血糖値の上昇率が低く、太りにくいと言えるでしょう。(血糖値がすぐ上がらないため、満腹感が遅れてきます。食べ過ぎに注意!)


うどんは消化がよい

 では、うどんが駄目かというと、消化の良さが良いところ。

体調の良くない時やエネルギーを早く補いたいとき、小さい子供には、うどんが良いと思われます。

ただ、野菜不足には気をつけて。


メタボになる7習慣

メタボになる習慣

  大分大の研究チームによると、

食事や運動だけでなく、睡眠、休養の悪い生活習慣が重なるほど、メタボリックシンドロームなどの発症リスクが高くなることがわかりました。


男性(18~65歳)の健康診断データを解析

〈1〉睡眠時間が5時間未満

〈2〉交代制勤務をしている

〈3〉休日が取れない

〈4〉いつもおなかいっぱい食べる

〈5〉あまり歩かない

〈6〉アルコールを1日日本酒3合以上飲む

〈7〉たばこを吸う

の七つの危険な生活習慣があると肥満や高血圧、メタボを発症しやすくなるとのこと。

 メタボでなかった人が7年間でメタボを発症するリスクは、危険な生活習慣が重なるほど高くなり、0~1個の人に比べ、2~3個は1・22倍、4~5個は1・42倍、6個以上では2・04倍になりました。


食事や運動以外も大事

 筆者らは、「運動だけでなく、きちんと睡眠や休みを取ることが生活習慣病の予防になる。交代制勤務の人は特に気をつけてほしい」と話しています。

(2015年7月3日 読売新聞)


アメリカではトランス脂肪酸を全廃へ

3年以内にトランス脂肪酸を全廃へ,FDA

 米食品医薬品局(FDA)は、トランス脂肪酸の元となる水素添加油脂(PHOs)の加工食品への使用を3年以内に全廃すると発表しました。FDAは、以前からPHOsの安全性を否定する発表をしていましたが、今回、全廃という決定に至りました。


PHOs、トランス脂肪酸とは

PHOsは半固体あるいは固体の油脂で、マーガリンやショートニング,またそれらを使用したパンやケーキなどに使用され、トランス脂肪酸を含みます。 

トランス脂肪酸は心血管疾患リスクを上昇させる可能性が知られています。また、悪玉(LDL)コレステロール値が上昇し、善玉(HDL)コレステロール値が低下することが知られています。

皆さん、パンは食べますよね~~


アメリカでは表示義務

 米国では、トランス脂肪酸が含まれる場合、ラベルに表示することが義務づけられており、その影響で、トランス脂肪酸の消費量は約80%減少しましたが、さらなる削減が課題となっていました。


心筋梗塞予防効果は年間1~2万例との試算も

 今回のFDAの決定を受け,米疾病対策センター(CDC)は、「予防できる心筋梗塞は年間1万~2万件,冠動脈疾患による死亡は同3,000~7,000件」と試算しています。


日本は規制していない

日本では、「日本人の平均摂取量は少ないので大丈夫」との見解で、表示義務すらありません。

農水省のコメントはこちら、内閣府のコメントはこちら、山崎製パンのコメントはこちら


人ごとではありません

実際本当にあった話ですが、日本にある某外国大手量販店(○○○コ)で安売りをしていた商品が、実は本国では売れない(トランス脂肪酸が高値のため)商品だったことがあります。そら安い訳です。

自国で売れない商品を、規制のない日本でどんどん売られても困りますよね・・・


日本の食品メーカーはがんばっている

日経新聞によりますと、山崎製パン、森永製菓、日本KFC、日本マクドナルド、セブンイレブン・ジャパン、雪印メグミルクなどのメーカーは、自主的に削減に取り組んでいます。


自分で考えて行動しましょう

現状では、まだ是非を判断しかねる状況ですが、危険がある食品をあえて選択する理由もないのかなと思います。

皆さんはどう思いますか?


もう脂質は制限しなくていい?

アメリカでは、コレステロール摂取制限がなくなりました。

2013年11月の米国心臓病学会/米国心臓協会(ACC/AHA)、今年2月の米農務省のガイドラインで、食事中のコレステロール摂取制限が消えました。

理由は、「コレステロール摂取量と血中コレステロール値の関連が不明」からです。

以前から、「卵はOK?だめ?」 なんて論議がありました。


健常人は制限不要だが、

脂質異常症では「1日2〜3個以上の卵黄摂取は勧められない」

日本動脈硬化学会は、このほど声明を発表し、

・それは健康な人を対象としており、健常人の脂質制限に関わる記載は賛同する。

・高コレステロール患者ではやはり食事中のコレステロール摂取量に注意が必要。

との考えを示しました。


確かに、

「1日1個程度の卵摂取と冠動脈疾患,脳卒中のリスク上昇に関連はなかった」

との論文があります。これは、

・体内のコレステロールは、食事由来が20%で、80%は体内で合成される。

・コレステロールだけが血清コレステロール値を上昇させるわけではない。

・余分なコレステロールが蓄積し、動脈硬化の原因となる。

ことから考えると当然だそうで、


・コレステロール値が高い人は,体内でのコレステロール合成能も高まっており、コレステロールや飽和脂肪酸を多く含む食品(肉の脂身や乳製品,卵黄など)を控えるのが望ましい。

・例えば,1日に卵黄を2〜3個以上食べることなどは勧められない

としています。


コレステロール摂取のみを制限しても改善はほとんど期待できない

ただし、

「コレステロール摂取のみを制限しても改善はほとんど期待できない」

としており、血中LDL値を減らすには

「生活習慣の包括的な修正や脂肪酸のバランスにも留意することが大切」

と強調しています。


伝統的な和食が有効

では、コレステロール値を下げるにはどうすれば良いのでしょうか?

具体的には、

・過食を控え、標準体重を維持する

・肉の脂身、乳製品、卵黄の摂取を控え、魚類、大豆製品の摂取を増やす

・野菜、果物、未精製穀類、海藻の摂取を増やす

・塩分を控える

・アルコールを控える

を勧めています。特に、

「太っていて脂肪細胞を多く持っていることそのものが血清コレステロール値の上昇を招く。」

「未精製穀類は過剰なコレステロールを体外に排出する水溶性の食物繊維が豊富。白米から切り替えるだけでよいので負担が少なく,有効性も高い」

と指摘しています。

すしや天ぷら,お好み焼きなどは伝統的な和食に当てはまらないそうで、注意が必要ですね。


お昼寝時間に気をつけて

今回は、ビジネスマンの方はあまり関係ないと思いますが、

主婦の方や高齢の方は、ひょっとして関係のあるお話です。


東京大学、糖尿病・代謝内科の研究グループが、

「昼寝時間の長さと2型糖尿病リスク」について、研究を行いました。


結果をまとめますと、

・1日60分未満の短い昼寝では、糖尿病リスクの有意な増加はなかった。

・1日60分以上の長い昼寝をする人では糖尿病リスクが有意に上昇した。

・昼寝時間と2型糖尿病リスクには、30分付近で最もリスクが低くなるJ字型の関係が認められた。


 お昼寝をするなら30分程度が理想で、60分以上寝ると糖尿病になる危険性が増す、

ということですね。


やはり、「食べてすぐ、長時間寝るのは危険」といえそうです。

これは夜も当てはまりそう・・・


あと10分増やすだけで・・・

「歩きなさい」と先生に言われていませんか?

確かに、欧米の運動ガイドラインでは「1日30分の運動を毎日」行うことが勧められています。

 

しかし、「確かに健康にいいのはわかっているけど、毎日はちょっと・・・」

と思っている方、ニュースです!


英国のオックスフォード大学の研究チームによりますと、

「発汗したり心拍数が増加するような適度な強度の運動を1週間に2~3回行っている女性は、ほとんど運動をしない女性と比べ、心臓病、脳卒中、血栓症の発症リスクが低下する」

とのことです。


・110万人の女性が参加している大規模研究「Million Women Study」のデータを解析した。

・参加者の平均年齢は56歳だった。

・参加者は3年間隔で運動の時間や頻度などを報告した。

・運動には、ウォーキング、ガーデニング、サイクリング、家事労働などが含まれた。

・平均9年間の追跡期間に、4万9,113人が心筋梗塞や狭心症などの心臓血管疾患を発症し、1万7,822人が脳卒中などの脳血管疾患を発症し、1万4,550人が静脈血栓塞栓性を発症した。

・週に2~3回の適度な運動をしていた女性は、週に2回未満か全く運動をしない不活発な女性に比べ、これらの病気の発症リスクが約20%低下した。

・週に4~6回の運動をしていた女性では、2~3回の運動をしていた女性に比べ、心臓血管疾患などの発症リスクはそれほど低下しなかった。


対象は女性ですが、ランニングを始めたり、スポーツジムに通うといった本格的なスポーツを行わなくとも、ウォーキングの歩数を増やす程度の運動を続けることで、心臓病や脳卒中を予防するのに効果的であることが示されました。


  運動量を少し増やしただけでも、乳がん、大腸がん、子宮がんの発症リスクを減らせることが分かっています。がんまで減らせるなんて、お得!


英国保健基金では、「毎日のウォーキングの時間を10分増やす」キャンペーンをしているそう。

皆さんもぜひ、取り入れてみませんか?

 

連休はご用心

  GWは終わりましたが、お盆休みに続き、今年は9月にも大型連休があります!

休日の開放感で、つい食べ過ぎてしまう人は少なくないと思います。

特に最近は、ビュッフェ形式が大流行していますしね。


  さて、食事をすると、血液中のブドウ糖の濃度が高くなり血糖値が上昇します。

そうすると、「インスリン」が分泌され、エネルギー源としてブドウ糖を筋肉に取り組みます。

 筋肉は人体の体重のおよそ30%を占める最大の器官で、このブドウ糖をエネルギーとして消費し、余分なブドウ糖はグリコーゲンへ変換され筋肉や肝臓に蓄えられます。


ところが、肥満によって脂肪細胞が増加すると、インスリンの働きを悪くする「アディポサイトカイン」が放出され、ブドウ糖の取り込みが悪くなります。これを「インスリン抵抗性」と言います。

  

米国のヴァージニア工科大学の研究チームの発表によりますと、

・12人の健康な大学生を対象に実験を行った。

・脂肪のエネルギー比率を55%に高めた高脂肪食を5日間食べさせて、前後に筋生検を行って筋中のブドウ糖の代謝を測定した。(通常の食事では、脂肪のエネルギー比率は30%程度)

・高脂肪の食事を5日間とり続けた結果、筋肉でのブドウ糖の代謝が阻害され、インスリンに対する反応が悪くなった。

 

 筋肉でのブドウ糖の取り込みが悪くなることは、エネルギー消費が低下することを意味します。

つまり、「太りやすくなる」ということになります。

「たった5日間で」です。


  では、どうすればよいのでしょうか。

・休日は普段以上に食事に注意する

・運動や身体活動を行い、筋肉を動かす。

を研究者らは勧めています。 

 

一度体重が増えるとなかなか元に戻らないのは、このメカニズムによるものかも知れませんね。

 

糖尿病の専門家、テイラー教授のアドバイス

  人それぞれ、環境や習慣が異なるため、太った原因も様々で、唯一無二の絶対的なダイエット方法は確立されていません。巷では、種々のダイエット方法が流行り、 どれが自分に合うのか、いろいろ試してみたいところです。

 

 さて、英国のニューキャッスル大学が行った研究で、体格指数(BMI)が30以上の2型糖尿病患者が、3ヵ月で15kgの減量を達成したそうです。

 

 ニューキャッスル大学のテイラー教授は、以下のことをアドバイスしています。

 

1.自分の適正体重を知る

 BMIが25を超えないよう、体重をコントロールする。

 

2.適正なエネルギー摂取量を求める

 適正体重から、適正なエネルギー摂取量を求める。

   体重1kg当たり25~30kcalのエネルギーが適正になる。


3.まずは1日の摂取エネルギーを100kcal減らす

 (具体的には、ご飯一膳の約2/5を残すと、100kcal相当になります。)

1日の摂取エネルギーを2,000kcalとすると、100kcalはその5%に過ぎず、過度なダイエットは必要ない。


4.空腹感を感じるのは成功に近づいている証拠

 食事の量を減らすのが難しい場合は、週の2日を普段の量の3分の2に減らすことから始める。

まずは空腹感に慣れることから始めよう。

 

5.栄養バランスを考える

 どの栄養素も摂り過ぎるとよくないが、もっとも高カロリーなのは脂肪で、次がアルコール。

野菜を食べ、炭水化物の摂り過ぎに注意し、タンパク質と乳製品を定量摂取するようにすると、栄養バランスは改善する。

 

6.20~30分の活発なウォーキングを毎日行う

 運動をすることで、ブドウ糖や脂肪酸の利用が促され、筋肉が増え、体のエネルギー消費量を増やせる。運動は継続することが大切なので、20~30分の活発なウォーキングを毎日行うようにしよう。

 

7.1日に10分多く歩くことから始める

 1日に10分多く歩くことから始め、やがて20分、30分と延ばしていく。

普段の歩数より、1日2,000~2,500歩を多く歩くことを勧めている。

 

8.運動をした分だけ食事を増やせるわけではない

 ただし、運動で消費するエネルギーはそれほど多くない。運動をした分だけ食事を増やさないこと。

 

最近は、食事だけでは減量は難しく、運動することを勧めています。

「夕食のご飯を2/5残す」だけなら出来そうですね。

 

地中海食ってどうですか?

「オリーブオイルって健康にいいんですよね!」

確かに海外では、地中海食を勧める文献が多数あります。


  地中海食とは、イタリア料理、スペイン料理、ギリシャ料理など地中海沿岸諸国の料理を示し、野菜・豆・果物・シリアルを多く摂取し、オリーブオイルからn-3系不飽和脂肪酸を多く摂取し、魚を比較的多く、乳製品は低・中等量、肉や家禽類は少量、食事中に適量の赤ワインを摂取する食事だそうです。

 

地中海沿岸諸国では、狭心症や心筋梗塞などの心血管疾患が少ないことから注目されていましたが、

・低脂肪食に比べ、心血管疾患を抑制した。

・糖尿病のリスクを減少させた。

・中長期的には糖質制限と同等の減量効果があった。

変わったところでは、

・虚血性脳卒中、軽度認知障害、認知症(とくにアルツハイマー病)の予防効果があった。

などの報告がされています。


地中海沿岸諸国の方々が皆やせている、とはとても思えませんが、当院でも「健康な肥満」の方はたくさんおられます。つまり、「肥満だけれども血液検査に異常がない」方です。

最近は「食物の質」が問われる時代です。おそらく健康によい食事をされているので、太ってはいるけれど異常がないのだと思います。

地中海食が減量に向いているかは少し難しいかも知れませんが、種々の病気を予防する効果はありそうですね。


飲むならダイエットソーダ??

 そろそろ、暑い季節がやって来ます。

こんな時は、シュワーとビール?炭酸飲料?がおいしいですね!

でも、普通のジュースは砂糖がいっぱい。危険です~~

じゃ、カロリーゼロのダイエットソーダなら大丈夫ですよね~~


米テキサス大学健康科学センターが、

「高齢者ではダイエットソーダの摂取と胴囲増大が関連し、ダイエットソーダの摂取量が多いほど胴囲が増大する」

との研究報告を発表しました。


65歳以上の白人700人超を対象に、約9年間調査したところ、

ダイエットソーダを全く飲まなかったグループで約2.1cm、

時々飲むグループで約4.6cm、

毎日飲むグループで約7.6cm以上、

胴囲が増大しました。

結果として、

・体重を増やさないためにダイエットソーダを飲むという選択は、健康を損なう可能性がある。

・人工甘味料は身体の糖分処理の方法を混乱させ、空腹を強める可能性がある。

一方、

・他の食事習慣のために体重が増加していた可能性もある

・甘味料も今は改善されている。

とも述べています。


確かに、食べているから(太っているから)ダイエットソーダを選ぶ気もします。

人工甘味料(特にアスパルテーム)は、あまりいいうわさがありません・・・


ダイエットソーダは大丈夫、ということはなさそうですね。

 

ヨーグルトを食べると糖尿病リスクが下がる

「ヨーグルトって健康に良いような気がするのですが、大丈夫ですか?」

「乳製品はカロリーが高いと聞きましたが?」

こんな相談がありました。そこで、早速調べてみますと・・・


英ケンブリッジ大学の研究チームが、

「ヨーグルトや低脂肪の乳製品を週に4~5回食べると、2型糖尿病を発症するリスクが24%低下する」という研究を発表しました。


イギリス在住の男女3,500人を11年間、調査したところ、

22%にあたる753人が2型糖尿病を発症しましたが、(結構多いです・・・)

ヨーグルトや低脂肪のフレッシュチーズやカッテージチーズなどの乳製品を食べていた人たちは、

全く食べていない人たちと比べて糖尿病を発症した割合が24%低かったそうです。


低脂肪の乳製品を種類別に調べたところ、

ヨーグルトのみを食べていた人で、糖尿病リスクは28%低下したそうです。

具体的には、カップ入りヨーグルト(120g)を平均で週4.5個食べていたそうです。


理由として、ヨーグルトには腸内で非常に有効な働きをする善玉菌(プロバイオティクス)や、ビタミンKが含まれており、糖尿病のリスクを下げる作用があるのではと考えられています。


ビタミンKは、緑黄色野菜や海藻類、緑茶などに多く含まれているほか、腸内細菌によっても合成され、発酵食品であるヨーグルトやチーズ、納豆に多く含まれています。

またヨーグルトには、カルシウムやマグネシウム、ビタミンDなど、有用な栄養素も含まれています。


但し、糖尿病のリスク低下との関連がみられたのは、乳製品の中でも低脂肪製品に限られており、

糖分を加えてあったり、牛乳や高脂肪のチーズなどでは糖尿病リスク低下の効果はみられなかったそうです。


なお、間食としてポテトチップの代わりにヨーグルトを食べていた人では、糖尿病リスクは47%低下したそうで、間食をヨーグルトに置き換えるだけで、糖尿病の発症リスクを半分に下げることができるとしています。


結論的には、「砂糖なし・低脂肪のヨーグルト」がお勧め、となります。

個人的には、「納豆」でも良いのではと思いますが、外国の論文で「納豆」が評価されることは無いでしょうネ・・・ 


米国の食事ガイドライン

米国では、どんなダイエットを行っているのでしょうか?

米国人は依然として砂糖、塩、飽和脂肪の摂り過ぎと言われており、

先日発表された、米国の食事ガイドライン諮問委員会(DGAC)の報告では、

・砂糖入りの炭酸飲料とおやつをやめる。

・赤身肉やバターなど飽和脂肪のをやめる。

・食卓に塩をおかない。

・果物と野菜を多く食べる。

ことを推奨しています。


最も身体に悪い食品として、

バーガー、サンドイッチ、タコス、ピザ、デザート、甘いおやつ、砂糖を添加した飲料

をあげています。


特に危険なのは、ファストフードの複数のメニューを一緒に注文する場合です。

推奨される1日のカロリー摂取量は、一般に30kcalx体重とされていますが、

「フライドポテトLとコーラMがついたダブルチーズバーガーセット」のカロリーは、

ダブルチーズバーガー:481Kcal、フライドポテトL:571Kcal、コーラM:140Kcal、計:1192Kcal

と、なかなかのカロリーです。

1回の食事で1日のカロリー所要量の66%(体重60kgの場合)に達してしまうのに、満腹感は・・・(私だけでしょうか?)

さらに、チーズバーガーセットの塩分含有量の平均は、1日の推奨摂取量の91%になるのだそうです。  


砂糖入りのソフトドリンクも、塩分の主要供給源であるとともに糖分の47%を占めており、

ケーキや菓子は糖分の31%、飽和脂肪の18%を占めるそうです。


一方、

・朝食の卵、おかわりのコーヒーは摂ってもかまわない。

と、以前は卵は制限されていたのに、今回は解除されています。


委員会によれば、高コレステロールは卵より飽和脂肪が原因だと述べています。

また、1日3~5杯のコーヒーは、糖尿病や心疾患のリスクを低減させるとしています。

 

この話を聞くと、やっぱり和食は優れているのですね・・・


ゴールデンウィーク期間の診察について

ゴールデンウィーク期間は、暦どおりの診療となります。

よろしくお願い致します。


ウォーキングはどれくらいすればよいですか?

 食べ過ぎや運動不足が続くと、肝臓に余分な栄養が蓄積され、脂肪肝になります。(いわゆる「フォアグラ」です)

脂肪肝の国内の患者数は約1,000万人で、肥満の人のほぼ3割に当たるそうです。


 筑波大学の研究によりますと、

・運動量が増えるほど内臓脂肪が減る。

・ウォーキングなどの有酸素運動を3ヵ月間続けると、脂肪肝が改善した。

・3~6メッツ以上の「中高強度の運動」を週に250分以上行うと、効果的な運動量になる。

・ 週250分未満の運動では、改善効果を十分に得られなかった。

・運動を続けていると、体重が減らなくても脂肪肝は改善した。


「中等強度」は、早歩き、ウォーキングとジョギングの組合せ、水泳などが相当します。


運動を続けることで、糖尿病や認知症、心臓病、がんなどの病気が予防できるそうです。

体重が減らなくても効果があるので、根気よく運動を続けて欲しいと思います。


アメリカで話題のダイエット!

ダイエットには数百種類あります。

特定のものだけ食べる、断食ダイエット、特定のものを食べない○○抜きダイエットなど、いろいろあります。

食べないとやせることは皆わかっているのですが、それを長期間続けることは大変難しく、一時的にやせてもまた戻ってしまうことが多いです。

女性情報サイトのVenusTap(ヴィーナスタップ)の記事によりますと、

健康的に痩せたいアメリカ女子の間でいま話題なのが、“”です。

 

このダイエット方法は、1週間のうち5日間は普通通りの食事をし、残りの2日間は普通の日の半分のカロリーにするというものです。土日にこの2日間を持ってくれば、比較的楽に実行できそうです。

 

実は、これに似たダイエット方法は以前からあります。

”断食ダイエット”と呼ばれるもので、具体的には、

前日:昼食は腹八分に、夕食は半分に。

当日:水以外は口にしないで、ゆっくり過ごす。

翌日:朝食はお粥、昼食・夕食も食べ過ぎないこと。

というものです。

1週間単位で食事量を考え、今週食べ過ぎた分を週末にリセットする感じですね。

 

ファスト・ビーチ・ダイエットは、これを少し緩くした印象ですが、十分効果はあると思います。

断食するのはどうも・・・という方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

緑茶で糖尿病患者の体重が減る?

またまた、緑茶のお話です。


イランの大学が発表した論文によりますと、

2型糖尿病患者63名に8週間、緑茶を飲んでもらったところ、

1日4杯緑茶を飲んだ群では、体重、BMI、腹囲、収縮期血圧が有意に低下したそうです。

1日2杯では差を認めなかったそうです。


糖尿病患者の体重管理・高血圧に1日4杯の緑茶は有効かもしれない。との結果でした。

「和食は健康によい」と一般的に言われていますが、「緑茶も健康によい」可能性が高まったと思います。


「食直前に緑茶を350mlほど飲んでから、食事を始める」ダイエットもあります。

特保のお茶もいいですけど、普通の緑茶でも効果あるかも。

興味のある方は、一度取り入れてみては如何でしょうか?


認知症予防には、カマンベールチーズが有効?

またまた、認知症予防のお話です。


キリンのプレスリリースによりますと、

キリン(株)は、小岩井乳業(株)、東京大学と共同で、乳製品のアルツハイマー病予防効果を調べたところ、カマンベールチーズの摂取がアルツハイマー病の予防に役立つ可能性があることを論文発表しました。


アルツハイマー病マウスにカマンベールチーズを摂取させると、脳内のアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβの沈着が有意に抑制され、脳内の炎症状態が緩和されました。


 チーズなどの発酵乳製品を摂取することにより老後の認知機能低下が予防されることは、すでに報告されていましたが、今回市販のカマンベールチーズでも予防効果が認められました。チーズが好きな方には朗報だと思います。


認知症予防には、緑茶を毎日飲むべし!

「最近、物忘れが多くなってきて・・・」

特に高齢の方にとって、認知症は興味ある話題だと思います。


先日、興味深い論文が発表されました。

金沢大学の研究グループが発表した論文をまとめますと、


・認知症や軽度認知障害(MCI)の発症に、緑茶・コーヒー・紅茶の摂取が影響を与えるのか調べた。

・60歳超の高齢者、約500名を追跡調査した。

・平均約5年間追跡した結果、認知症の発症率は5.3%、MCIの発症率は13.1%であった。

・緑茶をまったく飲まない群と比べて、緑茶を週に1~6回飲む群では約5年後の認知機能低下リスクが約1/2に、緑茶を毎日1杯以上飲む群では約1/3に減少した。

・コーヒーや紅茶ではこのような認知機能低下との関連はみられなかった。


との結果が出たそうです。

60歳を超えると、軽度を含め、5年間で約5人に1人が認知症になるというのはショックですね・・・


厚労省研究班の発表では、認知症の割合が、

65-69歳で1.5%、70-74歳で3.6%、75-79歳で7.1%、80-84歳で14.6%、85歳以上で27.3%

と、年齢が5歳上がるごとに、約2倍になっています。

85歳を超えると、約4人に1人が認知症ということになります。


私はコーヒー党でしたが、これからは緑茶にしようかな・・・


お酒は飲んでも大丈夫ですか?

「お酒」と「たばこ」の可否について、よく質問を受けます。

「たばこ」は流石に肯定派の方は減っていると思いますが、「お酒は適量なら健康によい」というイメージがあります。実際、どれくらいならお酒は飲んでも大丈夫なのでしょうか?


1. 血圧とお酒の関係

お酒を飲むと、一時的に血圧が下がりますが、長期的には高血圧の原因となることがわかっています。

これは、飲酒量に比例することがわかっています。お酒の種類はあまり関係ないようです。


2. 心臓とお酒の関係

お酒は、不整脈や心肥大、心不全の原因になることがあります。


3. 脳とお酒の関係

お酒は、血が固まりにくくなるため、脳出血の原因となることがあります。


4. 消化器とお酒の関係

飲み過ぎにより、肝臓や胃腸を痛めることがあります。


しかし、プラスの面もあります。適量のアルコールは、

1. 心筋梗塞や狭心症の予防に有効

2. 脳梗塞の予防に有効

3. 動脈硬化の予防に有効

という、データがあります。


結論的には、適量ならよいということになります。

適量とは、日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ウイスキーならダブル1杯 になります。

この量を守れそうですか?



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