第1位は感染性胃腸炎で以下、RSウイルス感染症、A群溶連菌咽頭炎、突発性発しん、水痘の順でした。
感染性胃腸炎は減少傾向、RSウイルス感染症は微減。28週以降増加が続いていましたが、12週ぶりに減少しました。しかし、広範囲で依然高水準です。
A群溶連菌咽頭炎は微減、麻しん、風しんの報告はありません。
今年10月から、水痘と高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まりました。またインフルエンザの予防接種も始まります。
いよいよ冬が到来したなと感じます。風邪も流行っていますから、気をつけてください。