27日 7月 2014 大阪府感染情報 平成26年第29週(7/14~7/20) 第1位はヘルパンギーナで以下、感染性胃腸炎、A群溶連菌咽頭炎、咽頭結膜熱、水痘の順でした。 ヘルパンギーナは2割増で、北摂で多いようです。感染性胃腸炎は2割減、A群溶連菌咽頭炎も減少傾向、咽頭結膜熱は増加傾向、水痘は減少傾向です。 麻しんの報告は1例、風しんの報告はありません。 当院でも同様で、ヘルパンギーナが多く、胃腸炎は減少しています。ヘルパンギーナは飛沫でも経口でもうつります。うがい手洗いを励行しましょう。 tagPlaceholderカテゴリ: お子さんの病気