第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、咽頭結膜熱、突発性発しんの順でした。
感染性胃腸炎は減少傾向、A群溶連菌咽頭炎・水痘・咽頭結膜熱は増加傾向。
インフルエンザは全ブロックで終息しました。
麻しんは第21週の2次感染例と感染源不明のそれぞれ1例、風しんの報告は1例ありました。
H26年度の風しん予防接種費用の一部公費助成が始まりました。
当院のHPでも紹介していますが、
吹田市民の方で、妊娠を希望する女性・妊娠を希望する女性の配偶者・妊娠している女性の配偶者の方は
予防接種をご検討されてはいかがでしょうか。