第1位は感染性胃腸炎以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、RSウイルス感染症、突発性発しんの順でした。
感染性胃腸炎は微増、A群溶連菌咽頭炎は微減。
インフルエンザは微減で、依然流行している地域があるようです。
麻しんの報告は4例で輸入麻しんに伴う二次感染のようです。風しんの報告はありません。
当院では、感染性胃腸炎、インフルエンザB型が目につきます。高熱でもインフルエンザ検査が陰性のケースがあります。受診して、検査を受けましょう。
麻疹が散見されるようです。ワクチン接種がまだの方は、接種をお勧めします。