第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、突発性発しん、RSウイルス感染症の順でした。
感染性胃腸炎は微増、A群溶連菌咽頭炎・水痘は減少傾向です。
インフルエンザはさらに減少しています。
風しんは本年の累計が208例となり、例年になく高いレベルの流行が続いています。
当院では、感染性胃腸炎が依然みられます。またインフルエンザは減少していますが、B型が散見されます。中国では新型が発生したようで、今後も注意が必要です。
風疹については、ワクチンが品切れの状態で入荷も未定です。麻疹風疹ワクチンなら入手可能ですので、ご検討下さい。