第1位は感染性胃腸炎以下、ヘルパンギーナ、A群溶連菌咽頭炎、水痘、突発性発しんの順でした。
感染性胃腸炎は微増、ヘルパンギーナは減少傾向、第6位の手足口病も減少傾向で、夏型感染症は減少しているようです。
A群溶連菌咽頭炎・水痘も減少しています。
感染性胃腸炎が再び1位になっています。夏風邪が減少しているのは、夏休み中であることも関係あると思います。
沖縄でインフルエンザが流行っているそうですが、吹田でもインフルエンザが報告されているようです。急な高熱の際は、受診しましょう。ただ、インフルエンザの検査キットが入手困難になっていますので、検査は難しいかもしれません。