第1位はヘルパンギーナで以下、感染性胃腸炎、A群溶連菌咽頭炎、水痘、突発性発しんの順でした。
ヘルパンギーナは8週連続で増加しており、ついに1位となりました。感染性胃腸炎・A群溶連菌咽頭炎は減少傾向、水痘は不変。
第6位の手足口病は増加傾向です。
風しんは9例の報告があり、累積報告数は159例となりました。
当院でも、風疹ワクチンの希望者が増加しています。主に妊娠中の奥さんに勧められた男性が多いです。夏休みに入り、子供さんのワクチン接種も増えていますね。