14日 7月 2012 大阪府感染情報 平成24年第27週(7/2~7/8) 第1位は感染性胃腸炎で以下、ヘルパンギーナ、A群溶連菌咽頭炎、水痘、突発性発しんの順でした。 感染性胃腸炎はやや減少、ヘルパンギーナは急増しています。 A群溶連菌咽頭炎は微減しています。 麻しんは2例の報告があり、風しんは12例の報告がありました。 <ヘルパンギーナ>とは夏風邪の一種で、乳幼児に多くみられます。突然の高熱と強い喉の痛みが特徴的で、喉の奥に小さな水ぶくれが出来ます。 当院でも夏風邪の方が増えています。冷やしすぎに注意しましょう。 tagPlaceholderカテゴリ: お子さんの病気