第1位は感染性胃腸炎以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、RSウイルス感染症、突発性発しんの順でした。
感染性胃腸炎・A群溶連菌咽頭炎は微増、水痘はやや増加傾向。
インフルエンザはやや減少。全ブロックで減少していますが、一部依然多い地域があるようです。
当院でもインフルエンザは減少しています。ただ、インフルエンザBが増加しており、ゼロにはなっていません。症状が軽くても検査が陽性になるケースが多く、突然高熱が出た方は、その後の症状が軽くても、念のために検査を受けることをお勧めします。