平成23年第52週の第1位は感染性胃腸炎で以下、水痘、A群溶連菌咽頭炎、RSウイルス感染症、手足口病の順でした。
平成24年第1週の第1位は感染性胃腸炎で以下、水痘、RSウイルス感染症、A群溶連菌咽頭炎、流行性耳下腺炎の順でした。
第1週の感染性胃腸炎はやや減少傾向です。水痘はほぼ不変。
インフルエンザは増加傾向で、大阪市西部、大阪市北部で多いようです。年齢別報告数では、20歳以上の占める割合が倍増しています。
当院でも大人のインフルエンザが増えています。うがい、手洗いを励行しましょう。