第1位は感染性胃腸炎以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、手足口病、RSウイルス感染症の順でした。
感染性胃腸炎はやや増加、A群溶連菌咽頭炎は微減ですが、豊能地域に多いようです。水痘は微増しています。
マイコプラズマ肺炎が例年に比べて多いようです。
散発性にインフルエンザウイルスAH3亜型の検出が続いているようです。
AH3(香港)型は、今シーズンのインフルエンザワクチンとの反応性が低い株も検出されていることから、「ワクチンをしたのに罹ってしまった」ケースが増えそうです。ワクチンをしても、うがい手洗いなどを励行しましょう。