30日 7月 2011 大阪府感染情報 平成23年第29週(7/18~7/24) 第1位は手足口病で以下、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎、A群溶連菌咽頭炎、水痘の順でした。 手足口病・ヘルパンギーナ・感染性胃腸炎はともに大幅減で、夏型感染症は減少傾向のようです。 今年の手足口病は高熱が出て、皮膚症状が重症化する場合が多いようです。水疱は大きめで手足口以外の四肢全体に広がり、臀部、腰、背部にも見られる場合もあり、とびひなど、他疾患との鑑別が難しい例も多いです。 tagPlaceholderカテゴリ: お子さんの病気