18日 6月 2011 大阪府感染情報 平成23年第23週(6/6~6/12) 第1位は感染性胃腸炎で以下、手足口病、A群溶連菌咽頭炎、水痘、伝染性紅斑の順でした。 感染性胃腸炎はやや減少傾向ですが、手足口病は急増しており、5週連続で増加しています。A群溶連菌咽頭炎は微減、水痘・伝染性紅斑はやや増加傾向です。 感染性胃腸炎の原因としては、依然、ノロ・ロタウイルスが多いようです。これは子どもに限らず感染します。これから食中毒の季節ですから、注意が必要ですね。 tagPlaceholderカテゴリ: お子さんの病気