26日 12月 2010 大阪府感染情報 平成22年第50週(12/13~12/19) 上位5疾患は前週と同じで、感染性胃腸炎以下、A群溶連菌咽頭炎、水痘、RSウイルス感染症、流行性耳下腺炎の順でした。 感染性胃腸炎は9週連続で増加。圧倒的に多く、全報告例の7割を占めています。A群溶連菌咽頭炎は微増、水痘・RSウイルス感染症はやや増加傾向です。 インフルエンザも増加傾向で、小学校の学級閉鎖も6件報告されていますが、20才以上の発症が一番多く、1/3以上を占めているようです。 tagPlaceholderカテゴリ: お子さんの病気