今回は、「おなか」の話です。
この、でっぱった「おなか」はどうすれば引っ込むでのでしょうか?
先日、モデルの女性とお話する機会があり、「どのような点を心がけているか」をインタビューしてきました。
すると、食事や運動はもちろんなのですが、普段意識している点として、
1)姿勢をよくする。
背中が丸いと体型も悪くなり、おなかもひっこみません。
胸を張る(肩甲骨をひっつける意識)と肺が持ち上がり、
それだけでお腹がひっこみます。
キーホルダーのように、頭のてっぺんからつられているイメージだそうです。首を伸ばす、でもよいかも。
2)見られていることを意識する。
周りの人に「かっこいい!素敵!」と思われなければなりません。
外出中は常に腹筋を入れています。
とのことです。
「街を歩いていて、すれちがいざまに突然お腹にボディーブローを入れられても大丈夫です(^^)」とのこと。すごい!
ちらっとお腹を見せて頂きましたが、しっかり6つに割れていました・・・
「体脂肪を落とせばお腹は割れますよ(^^)」とのことですが、
うらやましいと共に努力されているなーと思いました。
確かに、かつて私も彼女募集中の若かりし頃は、少なくとも人前ではお腹を意識してひっこめていたように思いますが、今は?と言われると、別に人目を気にしていませんね・・・いい意味で自意識過剰になることがよいようです。
お勧めは、石井教授が提唱するドローインです。
腹筋を入れるというより、お腹を凹ませる意識が大切と思います。
かっこよくみえるよう、いつでも油断しないで、お腹を凹ませる習慣を身につけましょう!